【オーディオ】McIntosh、SACDプレーヤーを含むシステムオーディオ発売
マッキントッシュから初のシステムオーディオ「MXA60」 は、SACDプレーヤー内蔵



アメリカのオーディオメーカー、マッキントッシュ(McIntosh)から、同社初のシステムオーディオが2月に発売になります。SACD/CDプレーヤー、FM/AMチューナー、アンプ、スピーカーをセットにした製品。価格は787,500円

プレーヤーはSACD/CDプレーヤーというのが、SACDファンには嬉しいです。
プレーヤー部は192kHz/24ビットDACを装備、ドライブメカはオールメタルダイキャスト仕様。

システムオーディオといっても、伝統のブラックボディに、みんなが憧れるブルーアイズメーターは健在。さらに前面から内部にある真空管を見ることができます。緑色に浮かび上がってカッコいい。インテリアにしてもすごくいい感じですねえ。

マッキントッシュ・ジャパン
エソテリック、フラッグシップSACDプレーヤー K-01、K-03を発売


エソテリックからフラッグシップモデルのSACDプレーヤーが2モデル発売になります。「K-01」は147万円。下位モデルの「K-03」は84万円。いずれも10月1日発売。

K-01の主な仕様
  • VRDS-NEO 『VMK-3.5-20S』を搭載
  • 新しいスピンドルサーボ・ドライバー回路『VS-DD』採用
  • 完全モノーラル仕様『D-01』の思想を踏襲したデュアル・モノD/Aコンバーター
  • 高電圧電源を採用した高品位ディスクリート・バッファー回路
  • ソースに合わせた多彩なD/Dコンバート機能
  • 4種類のデジタルフィルター、デジタルフィルターOFFモード
  • ハイサンプリング対応のデジタル入力を3系統装備
  • 192kHz/24bit、アシンクロナス伝送対応のUSB入力装備でPC管理の音楽も高音質再生
  • VCXO高精度クロック搭載

さすがフラッグシップモデルだけあって、てんこ盛りです。再生はSACD/CDで、2chステレオ専用モデル。「K-01」というネーミングがカッコいいですね。

下位モデルの「K-03」ともども、詳細はエソテリックの商品ページをご覧ください。
K-01エソテリック製品情報ページ
K-03エソテリック製品情報ページ
Orpheusの超弩級SACD/CDプレーヤー



今週は日本メーカーの新製品情報も一服したようなので、海外の超弩級SACDプレーヤーをご紹介します。“見るだけで楽しむ”プレーヤー、というやつです(^-^)。高くて、ため息すらでませんが、まあ、どうぞ。

Privilege SACD PLAYERは、スイスのオルフェウスブランドのSACD/CDプレーヤー。
ボディはアルミブロックからの削りだし。ネジ類は見えないよう。
メカニズムは、エソテリックのUMK5だということ。
CDでも相当の再生音を鳴らすらしい。もちろんSACDとなると、アドヴァンテージはさらに上がるようです。
SACD/CDハイブリッドディスクのプレイ層の切り替えはできないらしい。ということはSACDハイブリッドはSACDのみの再生となるのでしょうか。だとしたら徹底しております。

背面のポートにはデジタル出力やアップデート用USBなど。アナログ5.1OUTやHDMIはないのでマルチチャンネルには未対応と思います。

これで、お値段は3,780,000円。プリウスが買えます(^-^)

Orpheus製品ページ
SACDが再生可能なBDプレーヤー「BDP-83 SE NuForce Edition」


(ニューフォース)では、SACDの再生にも対応するBDプレーヤー「BDP-83 SE NuForce Edition」を発売しています。「BDP-83」のアップグレード版。米OPPO社と共同開発なので、製品名が「OPPO BDP-83 SE NuForce Edition」と長く書かれることもあります。

本機種は、BD/SACD/DVD/CDなど、様々なフォーマットのディスク再生に対応するドライブを内蔵したユニバーサルプレーヤー。HDMI経由でDTS-HD Master AudioやドルビーTrue HDなどHDオーディオのビットストリーム出力、またはリニアPCM変換後のマルチチャンネル出力がおこなえる。

うれしいことにDVD-Audioにも対応しております。キング・クリムゾンDVD-AudioもOK。国産の新型は2chばかりでしたので、これはうれしい。

→詳しくはNuForce 製品ページ

★楽天市場→



ハイエンド ゴールドムンドのSACDプレーヤー限定10台モデル


ハイエンドむけのSACDプレーヤーも発売されています。GOLDMUND(ゴールドムンド)のSACD/CDプレーヤー「EIDOS 20AP」です。ステラヴォックスジャパン(株)より7月15日に10台限定で発売されています。価格は税込で924,000円。確かにハイエンドです。
EIDOS 20APはハイエンドプレーヤー「EIDOS 20A」(147万円)をベースに、電源部とアナログ出力部を見直すことでハイCP化をはかったモデル。
ゴールドムント独自の磁力を使用した「ゴールドムンド・ マグネティックダンパー」により、ピックアップ部の振動対策を強化。
これによりピックアップメカの不要振動を抑えて、レーザーフォーカシング精度を飛躍的に向上させた。
ピックアップ部をマウントしているシャーシ部は4mm厚のメカニカルプレートにより強化。ピックアップ部をリジッドに固定して読み取り精度を格段に向上させている。
無垢アルミ材から切 削したトレイで、再生中の不要振動を抑え、S/Nの劣化を防いでいる。
問い合わせ ステラヴォックスジャパン TEL(03)-3958-9333
ソニー、37,8000円のエントリーSACDプレーヤー発売

ソニーは、SACD/CDプレーヤーのエントリーモデル「SCD-XE800」(写真上)を8月21日に発売するそうです。価格は37,800円(税込)。手頃で標準の価格帯。CDプレーヤーの買い替えを考えているならこのXE800にしたらSACDも聴けていいと思います。SACDはマルチ2ch再生専用です。
“ソニーは、エントリーモデルでありながら、基本性能を充実させたスーパーオーディオCD/CDプレーヤー『SCD-XE800』を発売します。
本機は堅調に推移するスーパーオーディオCDプレーヤー市場において、2chのピュアオーディオを楽しむお客様向けに高音質を追求したモデルです。”
ソニー、プレスリリースより)
■SCD-XE800のおもな特徴は以下のとおり
  1. 上位機種『SCD-XA5400ES』の基本設計を活かし、高音質を追求
  2. 高性能「スーパーオーディオD/Aコンバーター」を採用
  3. 厳選した高音質電解コンデンサーを搭載
  4. 同軸デジタル出力端子を搭載※1
デノンの最新SACD/CDプレーヤー DCD-1500SE



DCD-1500SEはデノンの5月に発売になったミドルクラスSACD/CDプレーヤーです。2ch専用。主な特徴は下のとおり。

・Advanced AL32 Processor
・搭載オリジナルドライブメカ採用
・ACマスターのクロックデザイン
・高精度192kHz/32bit D/Aコンバーターを採用
・ランス巻線からデジタル系、アナログ系を分離した電源部
・信号の純度を守るミニマム・シグナル・パス回路

 あと珍しいところでは、SACDマルチチャンネルレイヤーをステレオにダウンミックスして再生ができる機能もあります。
 これって2chレイヤーを聴くのと、どんな違いがあるのか妙な居心地の悪さも感じるところですが、「自分は2chしか聴かない!」とはっきりポリシーを持っているオーディオファイルの方が、「とはいっても、マルチチャンネルの音(だけになりますが)もチェックしておく」には便利な機能かもしれません。

 個人的には、マルチチャンネルは、SACDステレオのいい音を、さらに倍加してくれると思っているのですけどねえ。最近のプレーヤーは、2chSACDを真ん中にして、マルチチャンネルとiPod機能の綱引きをしているようにも、なんか見えます(^-^;

  iPod関連 ←→  2chSACD  ←→ マルチチャンネル

 高音質のSACDに、なんでiPodの端子をつけるのかわかりません。まあ、メーカーさんも「時勢」には逆らえないのでしょう。
 でも案外、近い将来、iPodがメチャ高音質になってしまうこともありえるわけで、これも時代遅れの愚痴で終わってしまう可能性はあります。技術の進歩はすごいですから。