シノーポリのゼンパーオーパー・ライヴ集がアナログ・レコードで発売、マーラーの4番、9番など

2001年に『アイーダ』の公演中に突然亡くなった指揮者ジョゼッペ・しノーポリは、いち時代を気づいたカリスマ指揮者でしたが、80年代/デジタル時代以降の活躍のためか、高音質盤が出ていない指揮者です(いつか出ると思いますが)。

ただアナログ・レコードでは発売されます。今回アナログ・レコードで発売になるのは、晩年のシュターツカペレ・ドレスデンとの演奏。PROFILレーベルのCDで発売になった音源を今回ALTUSがライセンスしてアナログ・レコード化です。

いずれもLP2枚組でライヴ音源。LP化にあたってはLP用のリマスターを施したとのこと。録音はいずれもドレスデンのオペラ劇場、ゼンパー・オーパーです。

シノーポリといえば、デビュー時はマーラーで、その後はR.シュトラウスでしょうか。今回アナログ・レコードで発売になるのもマーラーの第4番、第9番、そしてR.シュトラウスの管弦楽曲&シューマンです。

シノーポリ/ゼンパーオーパー・ライヴ集成第1集 マーラー:交響曲第4番

シノーポリ/ゼンパーオーパー・ライヴ集成第1集 マーラー:交響曲第4番 【LPレコード】
Tower Records

1999年、ライヴ録音

シノーポリ/ゼンパーオーパー・ライヴ集成第2集 マーラー:交響曲第9番

シノーポリ/ゼンパーオーパー・ライヴ集成第2集マーラー:交響曲第9番 【LPレコード】
Tower Records

1997年、ライヴ録音

ジュゼッペ・シノーポリ/ゼンパーオーパー・ライヴ集成第3集

ジュゼッペ・シノーポリ/ゼンパーオーパー・ライヴ集成第3集 【LPレコード】
Tower Records

・R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』
・R.シュトラウス:交響詩『死と変容』
・シューマン:交響曲第4番

カラヤンのDecca録音 SACDシングルレイヤー・シリーズ第2弾 3タイトルが予約開始

【参考】ドヴォルザーク:交響曲第8番の英初出LPジャケット。
SACDのジャケットではありません。

カラヤンとウィーン・フィルの英デッカ録音を、SACDシングルレイヤーで発売するシリーズ。第1弾は5月に発売で予約受付中でしたが、早くも第2弾の予約も始まりました。

今回発売になるのは3タイトルで、『チャイコフスキー:3大バレエ組曲、幻想序曲≪ロメオとジュリエット』、『モーツァルト:交響曲第40番・第41番/ドヴォルザーク:交響曲第8番』、『ヨハン・シュトラウス・コンサート/アヴェ・マリア』の3タイトル。発売は6月19日です。

いずれも、SACDシングルレイヤーの長時間収録をいかして、アルバム2枚分を収録と思われます。収録にあたっては、オリジナル・マスターから英Classic SoundにてDSDマスタリング。

チャイコフスキー:3大バレエ組曲、幻想序曲≪ロメオとジュリエット≫ [SHM-SACD]

チャイコフスキー:3大バレエ組曲、幻想序曲≪ロメオとジュリエット≫ [SHM-SACD] 【SACDシングルレイヤー 】
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モーツァルト:交響曲第40番・第41番/ドヴォルザーク:交響曲第8番 [SHM-SACD

モーツァルト:交響曲第40番・第41番/ドヴォルザーク:交響曲第8番 [SHM-SACD 【SACDシングルレイヤー 】
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ヨハン・シュトラウス・コンサート/アヴェ・マリア [SHM-SACD]

ヨハン・シュトラウス・コンサート/アヴェ・マリア [SHM-SACD] 【SACDシングルレイヤー 】
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スコット・ロス没後30年で『バッハ:鍵盤楽器作品録音集』(11CD)が発売、CD1枚分のリーズナブルなお値段

スコット・ロス / J.S.バッハ: 鍵盤楽器作品録音集 【11CD】
Tower Records

1989年に亡くなったチェンバロ奏者スコット・ロス。

これはCDですが、そのスコット・ロスの没後30年を記念して、『バッハ:鍵盤楽器作品録音集』がエラートより発売になります。それもCD11枚組で3千円ちょっと、という大変リーズナブルな価格です。

80年代にクラシックを聴いていた人なら、スコット・ロスは思い出深いでしょう。グレン・グールド並みに注目されていたチェンバロ奏者でした。何と言っても『スカルラッティ:555のソナタ全集』で注目を集めていましたが、それはだいぶまえに廉価CDボックスになって発売されております。SACDラボ♪♪も手元に置いてあります。

今回はそのスコット・ロスの残したバッハ録音が発売です。

スコット・ロスはスカルラッティの後にバッハのチェンバロ作品の録音を開始しましたが、パルティータなど、CD3枚分までいったところで亡くなってしまいました。

今回はエラートの録音だけでなく、モントリオールでのカナダ放送協会音源(一部エラートでも発売)、初CD化ライヴ音源やオルガン演奏も含まれている貴重なボックスとなっています。さらにリマスターがパリ、Art&Son Studio Annecyでおこなわれています。

SACDラボ♪♪的には「平均律クラヴィーア曲集 第1巻、第2巻」全曲がカナダ放送協会音源で入っているのがいいですね。収録曲はタワーレコードの方でご覧ください。

スコット・ロス / J.S.バッハ: 鍵盤楽器作品録音集 【11CD】
Tower Records

ジェニファー・ウォーンズの17年ぶり新作『Another Time, Another Place』がSACDとLPで発売

この情報は読者の吉田さんからいただきました。ありがとうございました。

ジェニファー・ウォーンズ / Another Time, Another Place 【SACDハイブリッド】
Tower Records
HMV & BOOKS icon

読者の吉田さんに教えてもらいましたが、ジェニファー・ウォーンズの新作『Another Time, Another Place』がSACDハイブリッドで発売になります。またアナログ・レコードでも発売。タワーレコードでは5月10日発売となっています。

ジェニファー・ウォーンズといえば、『The Well』をはじめとして、高音質ファンに人気の歌手です。『The Well』はSACDラボ♪♪もSACDを聴き始めた10年以上前に、定番的人気SACDでした。

今回の新作はなんとその『The Well』以来、17年ぶりのスタジオアルバムだそうです。旧作は結構SACD化されてきたのですが、新作は久しぶりなんですね。

今回はパール・ジャム、ジョン・レジェンド、マーク・ノップラーなどの楽曲をカヴァー、とのこと。最近ポップスの高音質盤の新譜が出てなかったですし、高音質ファンにも人気のジェニファー・ウォーンズの新作となればなおさら楽しみです。収録曲は以下のとおり。

1. Just Breathe
2. Tomorrow Night
3. Once I Was Loved
4. So Sad
5. I See Your Face Before Me
6. I Am The Big Easy
7. The Boys And Me
8. Back Where I Started
9. There's A River
10. Freedom
11. Why Worry

LPレコードも発売

Another Time, Another Place【LPレコード】
Tower Records
HMV & BOOKS icon

ノラ・ジョーンズの新作『ビギン・アゲイン』がハイレゾ配信開始、FlacとMQAで

ノラ・ジョーンズ / Begin Again 【ハイレゾ flac 96kHz/24bit】
e-onkyo music

ノラ・ジョーンズの新作『Begin Again』が発売になりましたが、ハイレゾでも配信が始まりました。e-onkyo musicでは「flac 96kHz/24bit」と「MQA 96kHz/24bit」の2種類の配信があります。

本作はノラ・ジョーンズの2年半ぶりとなる新作。高音質ファンの方はハイレゾもチェックしてみてください。なおアナログ・レコードももちろん出ております。

サンタナ 3年ぶりフルアルバム『アフリカ・スピークス』がアナログレコードで発売

サンタナ / Africa Speaks 【LPレコード】
Tower Records
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この前にミニアルバム『In Search of Mona Lisa』を発売したサンタナが、2016年の『サンタナIV』以来3年ぶりのアルバムをリリースします。タイトルは『アフリカ・スピークス』。アナログ・レコードでも発売で2枚組のようです。

本作はタイトルからうかがえるように、アフリカのサウンドとリズムからインスピレーションを受けた音楽のようです。10日間の間に49曲(その多くが一発録り)を録音した中から選りすぐりの11曲を収録予定、とのこと。

少し前にリリースの『In Search of Mona Lisa』の曲は入っていないようです。そちらを持っている方もご安心ください。

CDでも発売になります。またプロモYouTubeも下に掲載したのでご覧ください。

CDでも国内盤と輸入盤が発売

アフリカ・スピークス 【国内 SHM-CD】
Tower Records
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Africa Speaks 【輸入 CD】
Tower Records
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ロリー・ギャラガーの未発表曲を収録したアナログ・レコードが発売。曲数の多いCDも

ロリー・ギャラガー / Blues 【LPレコード】
Tower Records
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伝説のギタリスト、ロリー・ギャラガーの1971年から1994年までのキャリアを総括したアルバム『The Blues』がアナログ・レコードで発売になります。

LPは2枚組で全15曲を収録。スペシャル・ゲストとの貴重なセッション音源含む未発表曲収録。180グラム重量盤です。収録曲はタワーレコードの方をご覧ください。

なお『Blues』はCDでも発売になりますが、CDはアナログ・レコードよりも収録曲が多いです。

【3CD】36曲収録のデラックス・ヴァージョン(3枚組)

Blues 【3CD】
Tower Records
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CD1:エレクトリック・ブルース・ヴァージョン
CD2:アコースティック・ブルース・ヴァージョン
CD3:ライヴ音源

【CD】16曲収録の1枚もの

Blues 【CD】
Tower Records
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全16曲収録のうち、スペシャル・ゲストとの貴重なセッション音源含む未発表曲収録

【タワレコ限定SACD】キャスリーン・フェリアーの『大地の歌』が初SACD化、他にベームとアンセルメの名盤もSACD化

久々にタワーレコード限定SACDの発売です。

今回はユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”の第17弾。キャスリーン・フェリアーの歌うワルター盤『マーラー:大地の歌』が初のSACDハイブリッドで発売。ワルターとウィーン・フィルが演奏した歴史的名盤です。

その他に、モーツァルト・ファン、ベーム・ファンならお馴染み、ベームの『モーツァルト:協奏交響曲&セレナード集』、そしてアンセルメの『チャイコフスキー:バレエ《白鳥の湖》(抜粋)/ドリーブ:バレエ《シルヴィア》組曲』です。

3タイトルとも、マスター・テープは、経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業をおこなってのマスター化。盤印刷面:緑色仕様、通常ジュエルパッケージ。5月22日の発売。

フェリアーの『大地の歌』、リュッケルト歌曲集、アナログ・マスターからダイレクトにDSD化

マーラー:交響曲《大地の歌》、リュッケルト歌曲集から / フェリアー、ワルター 【SACDハイブリッド】
Tower Records

Decca原盤、1952年モノラル録音。ワルターとウィーン・フィル、キャスリーン・フェリアーの歌う歴史的名盤の初SACD化。

マスターの製作は英Classic Soundにて。オリジナル・アナログ・マスター・テープから2019年最新マスタリング。CD層もDSDマスターからPCM変換したマスターを使用。オリジナルLPどおり、リュッケルト歌曲集からの3曲もカップリング。オリジナル・ジャケット採用。

ベームがベルリン・フィルと残したモーツァルトの定番レコード(3枚組)

モーツァルト: 協奏交響曲&セレナード集 / ベーム、ベルリン・フィル 【3 SACDハイブリッド】
Tower Records

DG原盤。カール・ベームとベルリン・フィルによる1966年/70年ステレオ録音。SACDハイブリッド3枚に、モーツァルトの有名な協奏交響曲、セレナード《ポストホルン》《グラン・パルティータ》など収録。ソリストも注目。これも、それぞれが名盤として親しまれてきた演奏の初SACD化ですね。

アンセルメの「白鳥の歌」(抜粋)と初SACD化の「シルヴィア」

チャイコフスキー: バレエ《白鳥の湖》(抜粋)/ドリーブ: バレエ《シルヴィア》組曲 / アンセルメ
Tower Records

Decca原盤。アンセルメのアルバム。ロイヤル・コンセルトヘボウと1959年にステレオ録音した「白鳥の湖 ハイライツ」。そしてアムステルダム・コンセルトヘボウと1961年に録音したドリーブの「バレエ《シルヴィア》組曲」。こちらは初SACD化となります。

ロッチェの名盤『J.S.バッハ: ヨハネ受難曲』がRCA Red SealからCD化

J.S.バッハ: ヨハネ受難曲/ハンス=ヨアヒム・ロッチェ 【2CD】
Tower Records

これはCDですが、ハンス=ヨアヒム・ロッチェ指揮の『J.S.バッハ: ヨハネ受難曲』が発売になります。

これは1975/76年、旧東ドイツのシャルプラッテンの録音。第30代ライプツィヒ聖トーマス教会のカントールであるハンス=ヨアヒム・ロッチュが、ゲヴァントハウス管と聖トーマス教会合唱団を指揮しての『ヨハネ受難曲』。

昔からバッハ・ファンには名盤と言われていたアルバムですが、今回ソニーミュージック系のRCA Red SealからCD化。以前にキングレコードからCDが出てましたが、それとはジャケットが違います。

福音史家にはペーター・シュライヤー。他にテオ・アダムやアリーン・オジェーなど名歌手が揃っていますが、聖トーマス教会合唱団も聴き物と思われます。本当は、こういうものこそSACDでリリースしてほしいものですが。

録音は1975年と76年。ゲヴァントハウス管と聖トーマス教会合唱団によるステレオ初の『ヨハネ受難曲』で、録音はドレスデンの聖ルカ教会。

J.S.バッハ: ヨハネ受難曲/ハンス=ヨアヒム・ロッチェ 【2CD】
Tower Records

【SACDラボ♪♪レビュー】をアップ。クララ『In A Different Light』 香港EvosoundのSACDハイブリッド

香港EvosoundレーベルのSACDハイブリッド、クララの『In A Different Light』のSACDラボ♪♪レビューをアップしました。

SACDラボ♪♪レビューはこちら

Challenge ClassicsよりSACD、ボニッツォーニの『J.S.バッハ: チェンバロ協奏曲集Vol.2』

J.S.バッハ: チェンバロ協奏曲集Vol.2 / ファビオ・ボニッツォーニ 【SACDハイブリッド】
Tower Records

Challenge ClassicsからSACDハイブリッドが発売です。ファビオ・ボニッツォーニとラ・リゾナンツァによるバッハの協奏曲集の第2弾。

収録曲は“チェンバロ協奏曲集”といいながら、チェンバロ協奏曲第3番と第6番の他に、ブランデンブルグ協奏曲第5番が入っているのがユニークなところ。

でもブランデンブルグ協奏曲第5番は、チェンバロ協奏曲的な部分がありますし、同時収録の第6番(BWV1057)も、ブランデンブルグ協奏曲第4番から編曲された曲なのだそうですから、“ブランデンブルグつながり”は不自然ではないかもしれません。

ちなみに第3番(BWV1054)はヴァイオリン協奏曲第2番からの編曲。他にも「フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための三重協奏曲」も入っています。

演奏するラ・リゾナンツァは古楽のオーケストラで、どうやら1パートひとりの編成のようです。録音は2018円9月、イタリアのサン・ドナート教会。収録曲は以下のとおり。

・ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV1050
・チェンバロ協奏曲第6番 ヘ長調 BWV1057
・チェンバロ協奏曲第3番 ニ長調 BWV1054
・フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための三重協奏曲 イ短調 BWV1044

J.S.バッハ: チェンバロ協奏曲集Vol.2 / ファビオ・ボニッツォーニ 【SACDハイブリッド】
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【牧野良幸のこちらハイレゾ商會】今回は2xHDのハイレゾでバディ・テイト『I Cried For You』

牧野良幸の『こちらハイレゾ商會』 が更新されました。

今回はカナダの高音質レーベル2xHDのハイレゾを取り上げています。

第66回 ハマるバディ・テイトのテナー・サックス、“何度も聴くハイレゾ”はこれ?

チェリビダッケの東京ライヴ『ブルックナー交響曲第5番』がLP3枚組、楽章をまたぐ余裕のカッティング

チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル / ブルックナー: 交響曲第5番 【3 LPレコード】
Tower Records

チェリビダッケ&ミュンヘン・フィルの、1986年サントリーホールでのライヴ『ブルックナー: 交響曲第5番』がアナログ・レコードでAltusから発売になります。

ただのアナログ化なら驚きませんが、今回はなんとLP3枚組

ブルックナーの第5番は、普通ならLP2枚でしょうが、3枚組です。

これはチェリビダッケの演奏が遅いということもあると思いますが、それよりカッティングを各面20分以内に収めたことが理由でしょう。

そのおかげで、第1楽章と第4楽章は面をまたぐことになりますが、これもまた面白いし、音質を考えるとアナログ・マニアには歓迎でしょう。

なお本作はSACDシングルレイヤーでも2012年に発売になっております。楽章の途中で切れるのはどうも、という方はSACDシングルレイヤーもいいでしょう。SACDはSACDラボ♪♪レビューを参考にしてください。

アナログ・レコード3枚の収録内訳は以下のとおり

アントン・ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調
LP1-A 第1楽章
LP1-B 第1楽章(続き、第237小節から)
LP2-A 第2楽章
LP2-B 第3楽章
LP3-A 第4楽章
LP3-B 第4楽章(続き、練習番号Iから)
ライヴ録音:1986年10月22日/サントリーホール

チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル / ブルックナー: 交響曲第5番 【3 LPレコード】
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ストーンズの『スティッキー・フィンガーズ』“スペイン・バージョン”が紙ジャケSHM-CD化、70-80年のベスト盤も

スティッキー・フィンガーズ(スペイン・ヴァージョン) 【SHM-CD】
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これはCDですが、ローリング・ストーンズの名盤『スティッキー・フィンガーズ』が“スペイン・バージョン”で発売になります。

オリジナルの英国盤や日本盤は、ジッパー付きのジャケットでしたが、卑猥ということでスペインではこのジャケットに変更されたマニアックなアルバム。収録曲も「シスター・モーフィン」が1971年のリーズ大学でのライヴ「レット・イット・ロック」(ステレオ・ミックス)に差し替えられているものです。

ここまでCDで出すレコード会社には脱帽ですが、世界初CD化。これもまたマニアックなアイテムとなるかもしれません。紙ジャケ、SHM-CDとなります。

これにあわせて70年代から80年代に発売された、ストーンズのベスト盤、コンピ盤も紙ジャケ、SHM-CDで発売です。

発売になるのは『メイド・イン・ザ・シェイド』、『タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン:アンソロジー1971-1977』、『サッキング・イン・ザ・70's』、『リワインド 1971-1984』です。こちらもマニア性は十分。紙ジャケなので貴重かもしれません。

メイド・イン・ザ・シェイド

メイド・イン・ザ・シェイド 【SHM-CD】
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1975年のツアーにあわせて発売の、ストーンズ・レコーズ初のベスト盤。ミック・テイラー在籍時の曲も収録。2009年リマスター音源。初紙ジャケ化。

【初CD化】タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン:アンソロジー1971-1977

タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン:アンソロジー1971-1977 【SHM-CD】
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イギリスで編纂された1971〜77年までの音源をコンパイルしたベスト盤で、初CD化。2009年リマスター音源。英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット。

サッキング・イン・ザ・70's

サッキング・イン・ザ・70's 【SHM-CD】
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貴重なレア・トラックを含むコンピレーション盤。2005年リマスター音源。英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット。

リワインド 1971-1984

リワインド 1971-1984 【SHM-CD】
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71年の「ブラウン・シュガー」から83年の「アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト」までシングルとしてリリースされた楽曲を収録したベスト。英国オリジナルLPに準じた全12曲の仕様。2009年リマスター音源。初紙ジャケ。英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット。

ストーンズの1998年ライヴ『ブリッジズ・トゥ・ブレーメン』がLP、ブルーレイ、DVDで発売

ザ・ローリング・ストーンズ / ブリッジズ・トゥ・ブレーメン 【3 LPレコード】
Tower Records 輸入盤:国内流通仕様
Tower Records 輸入盤
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ローリング・ストーンズの1997年のワールド・ツアーのライヴ『ブリッジズ・トゥ・ブレーメン』がアナログ・レコード(3枚組)で発売です。映像ソフトも同時発売で、ブルーレイ、DVD、そのCD付きなど、多彩なパッケージで発売になります。残念ながら高音質盤はありません。また映像ブルーレイの音源情報もありません。

本作はジャケットのライオンを見てわかるとり、アルバム『ブリッジ・トゥ・バビロン』をリリースした1997年に開始された1年に渡るツワーの終盤で、1998年2月ドイツのブレーメン公演のライヴです。収録曲はおなじみのものばかりですので、ショップの方で確認してみてください。。映像ソフトの国内盤は日本語字幕付き。

発売パッケージは以下のとおりなおAmazonにつきましては、「ブルーレイ単体」と「ブルーレイ+CD」の明確な説明がないので区別が確認できず、念のためリンク掲載をしていません。DVDにつきましても同様です。ご自身でチェックしてみてください。

ブルーレイ+CD

【ブルーレイ+CD】
Tower Records 国内SHM-CD
Tower Records 輸入

ブルーレイ

【ブルーレイ】
Tower Records 国内

Tower Records 輸入盤
Amazon 国内

ビートルズの歌詞をあらためて知る。『ビートルズが伝えたかったこと ~歌詞の背景と誤訳の深層』

ビートルズが伝えたかったこと ~歌詞の背景と誤訳の深層/里中哲彦 、 遠山修司
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ビートルズの歌詞の意味を解説してくれる書籍『ビートルズが伝えたかったこと ~歌詞の背景と誤訳の深層』が出版されました。

これはビートルズの英語歌詞を具体的に日本語訳で置き換えて説明をしてくれる本。全部で27曲が取り上げられているだけですが、タメになりました。

最初は著者のお二人による、ちょっとしたその曲の解説(対談風)。そのあとに英語の教科書風に、日本語訳を説明する流れです。

歌詞の中の重要となる部分にフォーカスするので、英語教科書ほどには重たくないのでご安心ください。ちょこちょこと部分読みできるところも本書のいいところです。

実際、ビートルズの歌詞は意味が分かっているようで、「全然、分かってなかったじゃん」とこの本を読んで思いました。

これだけ長い間ビートルズを聴いているのですから、聴きながら、「ここはこういう意味だな」と自分流に分かったつもりだったのですが、実は知らないことだらけ。

「エリナー・リグビー」の歌詞はかなり物語風。「ヘイ・ジュード」もジュリアンへの語りかけから、こういう風に展開しいくのかと、今更知った次第。

初期の「シー・ラヴズ・ユー」、「抱きしめたい」でも、結構英語のセンテンスの面白さが学べました。

「ハロー・グッドバイ」は、最後の歌詞がハワイの挨拶だなんて今さら知りました。だからミュージック・ビデオではフラダンスが出てきたのか。やっと納得(遅いか)。

ビートルズが伝えたかったこと ~歌詞の背景と誤訳の深層/里中哲彦 、 遠山修司
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2Lよりウラニエンボルグ・ヴォーカルアンサンブル“SACD+Blu-ray Audio”が発売

Uranienborg Vokalensemble: Himmelborgen 【SACDハイブリッド+Blu-ray Audio】
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ノルウェーの高音質レーベル2Lから、SACD+Blu-ray Audioが発売です。ウラニエンボルグ・ヴォーカルアンサンブルの『Himmelborgen』。今のところ、アメリカのAmazonで予約受付中。

実は日本のAmazonでもこちらにあるのですが、表記が「CD」なので、念のため正式にリンクを載せるのはやめておきました。しかしジャケット裏画像は“SACDハイブリッド+Blu-ray Audio”と確認できますので、これでノープロブレムという方は日本のAmazonで予約してみてください。

さて本作は賛美歌集のようです。歌うのはウラニエンボルグ・ヴォーカルアンサンブル。

2Lですので、例によって収録音源すごいです。まず収録はDXD 24bit/352.8kHzでおこなわれました。そこからディスクに入っている音源は以下のとおり。すごいですね。

収録風景は2Lのサイトに載っていますが、19人ほどの合唱がコの字になって歌っているのが分かります。オスロのウラニエンボルグ教会でしょうが天井も高いですね。これがドルビー・アトモスだとリアルに再現されるのでしょうか。興味深いです。

SACDハイブリッド
・5.1 multichannel
・2.0 stereo

Blu-ray Audio
・5.1DTS HD MA 24/192kHz
・7.1.4 Dolby Atomos 48kHz
・2.0 LPCM 24/192kHz
・7.1.4 Auro-3D 96kHz
・mShuttle: MQA + FLAC + MP3

Uranienborg Vokalensemble: Himmelborgen 【SACDハイブリッド+Blu-ray Audio】
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AlbaレーベルよりSACD、ドビュッシー、ラヴェル、タイユフェールの弦楽四重奏曲

ドビュッシー: 弦楽四重奏曲、タイユフェール: 弦楽四重奏曲、ラヴェル: 弦楽四重奏曲 【SACDハイブリッド】
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ドビュッシーとラヴェルらの弦楽四重奏曲のSACDハイブリッドが発売になります。リリースはAlbaレーベルで発売は4月下旬。

本作はステンハンマル四重奏団による演奏で、ドビュッシーとラヴェル、そしてジェルメーヌ・タイユフェールの弦楽四重奏曲を収録しています。

ドビュッシーとラヴェルの組み合わせは定番ですが、タイユフェールも収録しているのが珍しいところ。

ジェルメーヌ・タイユフェールは女性作曲家でラヴェルの弟子という存在。またプーランク、オネゲルやミヨーらのフランス6人組の中で唯一の女性作曲家でした。ドビュッシーやラヴェルと一緒に収録もうなづけるというものです。

ステンハンマル四重奏団は2002年に活動を開始したアンサンブルです。収録曲は以下のとおり。

・ドビュッシー:弦楽四重奏曲 (1893年作曲)
・タイユフェール:弦楽四重奏曲(1917-19年作曲)
・ラヴェル:弦楽四重奏曲 (1902-03年作曲)

ドビュッシー: 弦楽四重奏曲、タイユフェール: 弦楽四重奏曲、ラヴェル: 弦楽四重奏曲 【SACDハイブリッド】
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[CD] カラヤン&BPOの66年来日のNHK放送音源『ベートーヴェン交響曲全曲連続演奏会』他がCD化

これはCDですが、カラヤンとベルリン・フィルのNHK収録音源がまた3タイトル発売になります。

発売になるのは〈NHKレジェンド・シリーズ〉で、NHK収録の放送音源からのCD化。いずれもステレオ録音とのことです。1966年の来日時の録音で『ベートーヴェン交響曲全曲連続演奏会』(5枚組)、『ブルックナー: 交響曲第8番』(2枚組)、『ブラームス: 交響曲第1番、R.シュトラウス: ドン・ファン』の3タイトル。

参考動画として、1966年の日本公演から東京文化会館での「コリオラン序曲」がありますが、1960年代の壮年のカラヤンの溌剌とした演奏がここでも伺えます。

ベートーヴェン交響曲全曲連続演奏会

ベートーヴェン交響曲全曲連続演奏会 【5CD】
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1966年、4月12日〜16日の東京文化会館でのライヴ録音。ベートーヴェンの9つの交響曲と「コリオラン序曲」「レオノーレ序曲第3番」を収録。

ブルックナー: 交響曲第8番

ブルックナー: 交響曲第8番(ハース版) 【2CD】
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1966年5月2日、東京文化会館でのライヴ録音。

ブラームス: 交響曲第1番、R.シュトラウス: ドン・ファン

ブラームス: 交響曲第1番、R.シュトラウス: ドン・ファン 【CD】
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1966年4月22日、大阪フェスティバルホールでのライヴ。

参考動画、ベートーヴェン:「コリオラン」序曲、カラヤン指揮ベルリン・フィル(1966年)

【SACDラボ♪♪レビュー】香港Evosoundのスーザン・ウォン『ウーマン・イン・ラヴ』

SACDラボ♪♪レビューをアップしました。

香港のEvosoundレーベルのSACDで、スーザン・ウォン『ウーマン・イン・ラヴ』です。

マルチチャンネル、2chとも聴いてしまいました。レビューはこちらから