ツィメルマンの23年振りソロ、シューベルト・アルバムがLPレコードでも発売


Tower Records ▶Late Schubert Sonatas D.959 & D.960 クリスティアン・ツィマーマン【LPレコード】

クリスチャン・ツィメルマンが今回23年振りにソロ・アルバムを録音(だそうです。94年のドビュッシー以来、そんなに作ってなかったか)。

録音されたのはシューベルトの後期ソナタ(いいですねえ)。それも日本、2016年、新潟県柏崎市でのレコーディングなのだそうです。

それでCDは輸入盤CD、国内盤SHM-CDと出るのですが、輸入盤LPレコードも発売になるので取り上げました。LPは2枚組となります。

ジャケットもどこか60年代のグラモフォンらしくて重厚です。今のグラモフォンの新譜ジャケットは軽いものが多いと思うなかでこれも異色かと。LPサイズだと良さそうです。

バドゥラ=スコダ自身の選曲による90歳記念ウェストミンスター録音集(CD20枚組)


Tower Records ▶The Paul Badura Skoda Edition パウル・バドゥラ=スコダ

ウィーンのピアニスト、パウル・バドゥラ=スコダも90歳になったそうです。それを記念してスコダ自身の選曲でCDボックスが発売。

このボックスはドイツ・グラモフォンのレーベルがついていますが、1950年代の米ウエストミンスターのモノラル録音のCDボックスとのことです。ドイツ・グラモフォンはウエストミンスターのマスターテープを受け付いでいるのだそうです。収録曲は全部タワーレコードのほうに載っていますのでご覧ください。

藤本国彦著『ビートルズ語事典』は「はみ出し語」にニヤリ


Tower Records ▶ビートルズ語辞典: ビートルズにまつわる言葉をイラストと豆知識でヤァ! ヤァ! ヤァ! と読み解く
Amazon ▶ビートルズ語辞典: ビートルズにまつわる言葉をイラストと豆知識でヤァ!ヤァ!ヤァ!と読み解く

ビートルズにまつわる「単語の事典」となる本です。著者はビートルズ関連の著作でおなじみの藤本国彦。オールカラー写真とチャーミングなイラストが多数含まれております。

ビートルズ・マニアならニヤリとするような単語まで選ばれているところがミソでしょう。著者も書いているとおり、お仕事で作られたような一般の「ビートルズ辞典」には載らないような「はみ出し語」を楽しみたいと思います。

ショルティとシカゴ交響楽団のデッカ録音全集(CD108枚組)が発売


Tower Records ▶Solti & Chicago - The Complete Recordings on Decca

ショルティがシカゴ交響楽団によるデッカ録音がCDボックスで発売になります。CD108枚組には1970年のマーラー交響曲第5番から、97年のショスタコーヴィッチ交響曲第15番まで収録。これらはショルティとシカゴ交響楽団のすべての録音だそうです。

初CD化としては74年録音の「J.S.バッハ:アリア(管弦楽組曲第3番より)」、あとショルティ&シカゴ交響楽団の唯一RCA録音で2016年の再発売が話題となったヴェルディの「レクイエム」も含まれているとか。

グレン・グールドの55年録音『ゴールドベルク変奏曲』の全貌がボックスに CD7枚+LP1枚


Tower Records ▶Glenn Gould - The Goldberg Variations - The Complete Unreleased Recording Sessions June 1955 [7CD+LP]
Amazon ▶The Goldberg Variations-the Complete

グレン・グールドの1955年録音の『ゴールドベルク変奏曲』のボックスが発売です。CD7枚+LP1枚のセットです。

高音質音源が入っていないのが残念ですが、グールド・ファンには興味深い内容と思います。

CD1〜CD5には4日間に収録されたセッションの全テイクを収録。グールドとプロデューサーのやり取りなども入っているとか。どこか先日発売されたビートルズの『サージェント・ペパー』50周年のCDを思わせますね(^-^)。

CD6にはインタビュー(1981年「ゴールドベルク変奏曲」再録音の発売に際してCBSが企画した販促用)。

CD7は最終エディット版、2017年DSDリマスター音源。

LPはCD7の音源と同じでチェコのGZメディアでプレスされた180グラム重量盤。

解説書も豪華そうです。詳しくはタワーレコードのほうに載っております。


Tower Records ▶Glenn Gould - The Goldberg Variations - The Complete
Amazon ▶The Goldberg Variations-the Complete

Audio FidelityよりSACD スピリット『Clear』、スコーピオンズ『Best Of Scorpions』

尾出尾好蔵この情報はSACDラボ♪♪読者の吉田さんからいただきました。
ありがとうございました。

Audio Fidelityから新しいSACDが2タイトル発売になります。どちらもAmazonではまだアップされておりません。Acoustic Soundsのほうを参考にしてみてください。

Spiritの『Clear』

アメリカのサイケデリック・バンド“スピリット”の『Clear』のSACDハイブリッド化。Audio FidelityはファーストとセカンドもすでにSACD化しています。Acoustic Soundsにはアップされておりますので参考にしてみてください。それによればボーナストラックも入っております。

Scorpionsの『Best Of Scorpions』

スコーピオンズの『Best Of Scorpions』。こちらもAcoustic Soundsにはアップされておりますので参考にしてみてください。

タワレコ&ソニークラのコラボSACD、カザドシュのモーツァルトピアノ協奏曲、セル『スラヴ舞曲集』

タワーレコードから新しいSACDの予約開始です。ソニークラシカルとのコラボルによるSACD。今回はフランスのピアニスト、ロベール・カサドシュのステレオ録音を集めたSACD4枚組、ジョージ・セル&クリーブランド管による『ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集(全曲)』の2タイトル。9月27日発売です。

カサドシュがセルとステレオ録音したモーツァルト(4枚組)


Tower Records ▶モーツァルト: ピアノ協奏曲第15・17・21〜24・26・27番 ロベール・カサドシュ

カサドシュのモーツァルトピアノ協奏曲をSACD4枚に集成。ジョージ・セルとの60年代録音8曲、オーマンディとの7番、10番を収録。

今回は一部を除き26年ぶりにオリジナルの3チャンネル・マスターからリミックスとDSDリマスターを制作。

DISC 1
ピアノ協奏曲 第15 、第17番、3台のピアノのための協奏曲第7番(オーマンディと)
DISC 2
ピアノ協奏曲 第21番、第24番
DISC 3
ピアノ協奏曲 第22番、第23番、2台のピアノのための協奏曲 第10番(オーマンディと)
DISC 4
ピアノ協奏曲 第26番「戴冠式」、第27番

セルの「スラブ舞曲集」を新たなリミックスでSACD化


Tower Records ▶ドヴォルザーク: スラヴ舞曲集(全曲) ジョージ・セル

1963〜65年にかけて約3年がかりで収録されたドヴォルザークの「スラヴ舞曲集」のSACD化。これはSACD初期にソニーミュージックもSACDシングルレイヤーで出しております(レビュー)。

ただ今回は18年ぶりにオリジナルの3チャンネル・マスターからアンドレアス・K・マイヤーによってリミックスとDSDリマスターが行なわれたとのことです。

バーンスタイン&VPOのベートーヴェン交響曲全集がBlu-ray Audioで発売! 5.0サラウンドも


Tower Records ▶Beethoven: The Symphonies [5CD+Blu-ray Audio]バーンスタイン

クラシックの高音質盤、ビッグ・タイトルが発売です。レナード・バーンスタインがウィーン・フィルと録音した『ベートーヴェン:交響曲全集』がBlu-ray Audioで発売(CD5枚も付きます)。Blu-ray Audioにはなんと5.0サラウンド・サウンドも収録です。

このレコードはずっとSACDラボ♪♪がSACD化を夢見ていたひとつでした。実のところハイレゾでは、今回のBlu-ray Audioと同じ192kHz/24-bitで2年前にすでにFLAC配信されております。

しかし5.0サラウンド・サウンドというのが、「ううう、欲しい」と思わせますね(^-^;。

将来もこのレコードは国内企画でSACD化される可能性はあるでしょう。しかしその場合は2chのみになるのは必至。となると5.0サラウンド・サウンドが聴けるのは、たぶん(ですが)このBlu-ray Audioのみとなると思います(注:第9番だけはSACDマルチで昔でてました)。

サラウンド好きの性を恨みつつも、考えてみようと思います。データは以下のとおり。

・録音は1977年から79年
・CDは5枚(192kHz/24-bitでリマスター)
・Blu-ray Audioに全曲(192kHz/24-bit、5.0サラウンド・サウンド)
・ハードカバー解説書(英語、ドイツ語)付き


Tower Records ▶Beethoven: The Symphonies [5CD+Blu-ray Audio]バーンスタイン

パーフォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団のSACD『ツァラトゥストラはかく語りき 他』が発売


Tower Records ▶R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき&メタモルフォーゼン/パーヴォ・ヤルヴィ
Amazon ▶R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき&メタモルフォーゼン

パーヴォ・ヤルヴィのSACDハイブリッドが発売です。国内盤でRCA Red Sealから。

今回はR.シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」と「メタモルフォーゼン」のカップリング。

これはNHK交響楽団とのライヴ録音で、N響創立90周年を祝う2016年9月のB定期を録音。会場はサントリーホールです。

プリンス『パープル・レイン』のハイレゾについてエッセイ「こちらハイレゾ商會」

牧野良幸の連載「こちらハイレゾ商會」がアップ。

第46回 高音質な空気感で、さらに生々しくなった『パープル・レイン』

今回はプリンスのハイレゾ『Purple Rain Deluxe(Expanded Edition)』について書いています。


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...