カール・オルフの録音全集がDGよりCD11枚組で発売、ヨッフム、カラヤン、クーベリックらの演奏

カール・オルフ・エディション【CD】

「カルミナ・ブラーナ」で有名な作曲家カール・オルフ(1895-1982)が今年7月10日に生誕125周年。それを記念してドイツ・グラモフォンからオルフの録音全集がCDボックス(11枚組)で発売です。

演奏はグンドゥラ・ヤノヴィッツ、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、エルンスト・ヘフリガー、オイゲン・ヨッフム、ラファエル・クーベリック、ヘルベルト・フォン・カラヤンなど、ドイツ・グラモフォンの有名なアーティストたち。

パッケージはオリジナル・ジャケット・デザインの紙ジャケ、キャップボックス仕様。

カール・オルフが亡くなった1982年の時点では、「カルミナ・ブラーナ」はまだポピュラーではありませんでした。その後「カルミナ・ブラーナ」は大変有名になりましたが、その他の曲はまだまだ親しまれているとは言い難い。このCDボックスを機会にオルフの音楽に触れてみてはいかがでしょうか。

収録曲は「カルミナ・ブラーナ」の名録音として有名なヨッフム盤のほか、以下のとおり。歌手、演奏家の詳細はタワーレコードをご覧ください。

CD 1
カルミナ・ブラーナ
オイゲン・ヨッフム(指揮)ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
【録音】1967年10月、ベルリン


CD 2
1) カトゥーリ・カルミナ
2) アフロディテの勝利
オイゲン・ヨッフム(指揮) 器楽アンサンブル(1)、バイエルン放送交響楽団(2)
【録音】1970年6月、ベルリン(1)、1955年10月、ミュンヘン(2)


CD 3
歌劇『ベルナウアーの女』
フェルディナント・ライトナー(指揮)バイエルン放送交響楽団
【録音】1957年3月、ミュンヘン


CD 4-6
歌劇『アンティゴネ』
フェルディナント・ライトナー(指揮)バイエルン放送交響楽団員
【録音】1961年4月、ミュンヘン


CD 7-9
歌劇『オイディプス王』
ラファエル・クーベリック(指揮)バイエルン放送交響楽団
【録音】1966年11月、ミュンヘン


CD 10
時の終わりの劇
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ケルン放送交響楽団
【録音】1973年7月、ドイツ、レヴァークーゼン=ヴィースドルフ


CD 11(ボーナスCD)
1) エントラータ(ウィリアム・バード:『The Bells』による)
2) モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き(オルフ編)
3) 歌劇『賢い女』
4) カルミナ・ブラーナ
ヘルマン・シェルヘン(指揮)ウィーン国立歌劇場管弦楽団(1)
フェルディナント・ライトナー、ロルフ・ラインハルト(チェンバロ)(2)
クルト・シュトリーグラー(指揮)ドレスデン国立歌劇場管弦楽団(3)
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリンRIAS交響楽団(4)
【録音】1960年11月、ウィーン(1)、1952年11月、ドイツ、シュトゥットガルト=デガーロッホ(2)、1944年8月、ドイツ(3)、1949年12月、ベルリン(4)

カール・オルフ・エディション【CD】

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