クリーヴランド管弦楽団が自主レーベルTCO。第1弾『新たなる世紀』はSACDハイブリッド3枚組


新たなる世紀/フランツ・ウェルザー=メスト、クリーヴランド管弦楽団【SACDハイブリッド】

最近はオーケストラの自主レーベルが活況ですが、アメリカを代表するオーケストラの一つ、クリーヴランド管弦楽団も自主レーベルTCO(The Cleveland Orchestra)をスタートさせました。

その第1弾となるのが、SACDハイブリッド3枚組による『新たなる世紀』。6月5日に発売です。新たなレーベルからSACDハイブリッドがリリースされるのは嬉しいところ。今後も楽しみです。

第1弾に収録されるのは、2002年から音楽監督を務めるフランツ・ウェルザー=メスト指揮による6曲。収録は2017年から2019年で、すべてクリーヴランド、セヴェランス・ホールでの録音。

各ディスクに2曲ずつ収録ですが、馴染みの深い作品と現代音楽を組み合わせての収録。

こういう収録方法は新たな曲との出会いがあって良いかと思います。YouTubeにパッケージを写す動画がありますが、そのバックに流れる音楽を聴くとなかなか良さそうです。

クリーヴランド管弦楽団のホームページはこちら。そのページに「CD/Hybrid SACD」と書かれています。また「Includes free high quality 24-bit download」とも書かれています。収録曲は以下のとおり。

CD 1
・ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 op.132(弦楽オーケストラによる演奏)
[録音:2019年7月12日]
・ヴァレーズ:アメリカ
[録音:2017年5月25,26,27日]

CD 2
・ヨハネス・マリア・シュタウト(b.1974):Stromab
[録音:2018年1月11,12,13日]
・R.シュトラウス:イタリアから
[録音:2019年5月23,24,25日]

CD 3
・ベルント・リヒャルト・ドイチュ(b.1977):Okeanos(オルガン協奏曲)[世界初録音]
パウル・ジャコブ(オルガン)
[録音:2019年3月14,15,16,17日]
・プロコフィエフ:交響曲第3番
[録音:2018年9月27,30日]
 


新たなる世紀/フランツ・ウェルザー=メスト、クリーヴランド管弦楽団【SACDハイブリッド】

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