【タワレコ企画SACDハイブリッド】セルのドヴォルザーク、ミュンシュの62年「幻想」、ゼルキンのブラームス&モーツァルト

タワーレコードXソニークラシカルの〈SACDハイブリッド・コレクション〉第8弾が発売です。ジョージ・セル、ルドルフ・ゼルキン、シャルル・ミュンシュの3タイトル。

今回もソニークラシカルとRCA Red Sealの名盤をSACDハイブリッド化。リマスターはこれまでもグールドなどのリマスタリングに関わってきたアンドレアス・K・マイヤー。盤面は緑の「音匠仕様」です。発売は4月8日。

セル&クリーヴランド管のドヴォルザーク(2枚組)

ドヴォルザーク:交響曲第7番・第8番・第9番「新世界より」他/ジョージ・セル、クリーヴランド管弦楽団【SACDハイブリッド】

ジョージ・セルがクリーヴランド管弦楽団と録音したドヴォルザークの交響曲録音。第7番、第8番、第9番「新世界より」。それから「謝肉祭」にスメタナの「モルダウ」他を収録。

ドヴォルザークの交響曲は1958年から60年の録音で、セルの名盤、定番と言える録音。オリジナルの2枚のアルバムをセットにした形になります。

これらは20年近く前のSACD初期にSACDシングルレイヤーで本家ソニークラシカルから出ておりましたが、驚くことにまだタワーレコードで取り扱いになっております(第7番&モルダウ他 、第9番&第8番 )。

しかしその2枚を買うよりは今回のSACDハイブリッドのセットの方がお安い。今回は2020年DSDリマスター、音匠レーベルでもありますし。

DISC 1
・ドヴォルザーク:交響曲第7番[録音:1960年3月18日&19日]
・ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」[録音:1958年3月15日]
・スメタナ:交響詩「モルダウ」[録音:1963年1月4日&5日]
・スメタナ:歌劇「売られた花嫁」より[録音:1958年〜1963年]
DISC 2
・ドヴォルザーク:交響曲第8番[録音:1958年10月25日、31日&11月1日]
・ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」[録音:1959年3月20日&21日]

ゼルキンのブラームス&モーツァルト:ピアノ協奏曲集(2枚組)

ブラームス&モーツァルト:ピアノ協奏曲集/ルドルフ・ゼルキン、ジョージ・セル、クリーヴランド管弦楽団、コロンビア交響楽団【SACDハイブリッド】

ルドルフ・ゼルキンのブラームスとモーツァルトのピアノ協奏曲を収録の2枚組。共演はジョージ・セルで、オーケストラはブラームスがクリーヴランド管弦楽団。モーツァルトがコロンビア交響楽団。2020年DSDマスタリング。音匠レーベル。

DISC1
・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番[録音:1968年4月19日&20日]
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 K 466[録音:1961年4月26日&27日]
DISC2
・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番[録音:1966年1月21日&22日]
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番 K 459[録音:1961年4月28日]

ミュンシュの「幻想交響曲」(62年録音)他(2枚組)

ベルリオーズ:幻想交響曲[1962年]、イタリアのハロルド&序曲集/シャルル・ミュンシュ、ボストン交響楽団【SACDハイブリッド】

ミュンシュがボストン交響楽団と録音した「幻想」は〈Living Stereo〉の1954年録音がSACDハイブリッド化されておりましたが、今回は2度目の録音となる1962年録音がSACDハイブリッド化。旧EMIのパリ管弦楽団との「幻想」と並ぶ名盤でした。

その1962年録音の「幻想」が21年ぶりにオリジナル・3トラック・マスターから2チャンネルへリミックスされ、DSDリマスターされました。他に「イタリアのハロルド」や「ローマの謝肉祭」他も収録。音匠レーベル。

DISC1
ベルリオーズ:
・幻想交響曲 [録音:1962年4月9日]
・歌劇「トロイ人」より 王の狩りと嵐 [録音:1959年4月6日]
DISC2
・交響曲「イタリアのハロルド」 [録音:1958年3月31日]
・序曲「ローマの謝肉祭」 [録音:1958年12月1日]
・歌劇「ベアトリスとベネディクト」:序曲 [録音:1958年12月1日]
・序曲「海賊」 [録音:1958年12月1日]
・歌劇「ベンヴェヌート・チェリーニ」:序曲 [録音:1959年4月6日]

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