ジョン・バルビローリ没後50年記念、RCA&コロンビアの全録音が初めてCDボックス化(モノラル)

コンプリート・RCA & コロンビア・アルバム・コレクション/ジョン・バルビローリ、ニューヨーク・フィルハーモニック【CD】

ジョン・バルビローリ没後50年記念として、ニューヨーク・フィルとRCAとコロンビアに残した全録音が初めてボックスセット化。ソニークラシカルからのリリースで、CD6枚組ながら、タワーレコードでは3千円を切ったセール価格となっています。

バルビローリというと旧EMIへのステレオ録音が有名ですが、ここに収録されているのは、1938年から1942年にかけての録音。モノラルです。

今回はソニー・クラシカルのアーカイヴに保管されていたオリジナル・マスター(ディスクおよびメタル原盤)を使用して復刻。その中には今回のセットで24bit/192kHzリマスターされた音源17曲が含まれています。

各ディスクはLP発売時のオリジナル・ジャケット・デザインをもとにした紙ジャケットに封入され、それらをクラムシェル・ボックスに収めています。収録曲は以下のとおり。

CD1
1. パーセル(バルビローリ編):弦楽のための組曲
2. ドビュッシー:イベリア
3. チャイコフスキー:フランチェスカ・ダ・リミニ
4. レスピーギ:ローマの噴水

ジョン・バルビローリ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
[録音]
1938年2月7日(1, 2), 1938年2月9日(3), 1939年1月21日(4), ニューヨーク、カーネギー・ホール

CD2
1. シューベルト:交響曲第4番 「悲劇的」
2. シューベルト:5つのドイツ舞曲 D. 89
3. ブラームス:交響曲第2番

ジョン・バルビローリ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
[録音]
1939年1月21日、ニューヨーク、カーネギー・ホール(1, 2),
1940年3月27日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール(3)

CD3
1. シベリウス:交響曲第1番
2. シベリウス:交響曲第2番

ジョン・バルビローリ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
[録音]
1942年4月11日(1), 1940年5月6日(2)、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

CD4
1. スメタナ:歌劇『売られた花嫁』序曲
2. R=コルサコフ:『スペイン奇想曲』
3. ラヴェル:『ラ・ヴァルス』
4. ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』
5. ブラームス:『大学祝典序曲』
6. ドビュッシー:『小組曲』より「バレエ」
7. ドビュッシー:『第1狂詩曲』
8. J.S.バッハ(バルビローリ編):『羊は憩いて草を食み』BWV.208

ジョン・バルビローリ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
ベニー・グッドマン(クラリネット:7)
[録音]
1940年5月6日、ニューヨーク、カーネギー・ホール(1),
1940年11月16日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール(2-5)
1940年12月16日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール(6-8)

CD5
1. モーツァルト:クラリネット協奏曲 K.622
2. モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 K.595
3. モーツァルト:交響曲第25番 K.183

ジョン・バルビローリ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
ベニー・グッドマン(クラリネット:1)、ロベール・カサドシュ(ピアノ:2)
[録音]
1940年12月16日(1)、1941年11月3日(2-3)、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

CD6
1. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
2. チャイコフスキー:組曲第3番より 第4曲「主題と変奏曲」
3. バルビローリ:『エリザベス朝組曲』

ジョン・バルビローリ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン:1)
[録音]
1942年4月11-12日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

コンプリート・RCA & コロンビア・アルバム・コレクション/ジョン・バルビローリ、ニューヨーク・フィルハーモニック【CD】

<< MISIAの新作『MISIA SOUL JAZZ BEST 2020』がハイレゾ配信(flac 44.1kHz/24bit) | main | ルセの新録音はペルゴレージの「スターバト・マーテル」 >>