指揮者のマリス・ヤンソンスさんが死去、76歳

指揮者のマリス・ヤンソンスさんが11月30日、ロシア北西部サンクトペテルブルクの自宅で死去されました。76歳でした。

マリス・ヤンソンスさんと言えば、高音質ファンにはとりわけ馴染みの深い指揮者でした。

ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団との、RCO Liveからの膨大なSACDハイブリッド盤は、我々高音質ファンには定番ともいえるタイトルでした。

特にSACDが普及を始めた2000年代初頭、「SACDはタイトルが少ない」という声が多かった中で、ヤンソンスさんが指揮するRCO LiveのSACDが貴重だったことは忘れられません。それもマルチチャンネル収録だったのですから。管理人も最初に買ったSACDの中にヤンソンスさんの『ドヴォルザーク「新世界より」』がありました。

近年でもヤンソンスさんはバイエルン放送交響楽団とSACDをリリースしていただけに、その演奏を聴くことができなくなったのは残念です。

あらためてご冥福をお祈りします。

<< タワーレコードが年間チャート《2019 ベストセラーズ》発表!「クラシック タワレコ企画盤TOP20」も | main | ピーター・ガブリエルのハイレゾがだいぶ出そろってきました。 >>