フィルハーモニア管弦楽団の“創立75周年記念”CD24枚組ボックスがWarner Classicsより発売

創立75周年記念歴史的録音集/フィルハーモニア管弦楽団 【CD】24枚組
Tower Records

フィルハーモニア管弦楽団の創立75周年記念としてCD24枚組ボックスが発売。初回生産限定盤。タワーレコードの予約セール価格は¥8,125。

フィルハーモニア管弦楽団は1945年に、旧EMIの伝説的プロデューサー、ウォルター・レッグによってEMIの録音のためのオーケストラとして設立されました。多くの巨匠指揮者、名演奏家と録音をおこないましたが、この度創立75周年を迎えるにあたり、Warner Classics(旧EMI)から歴史的な録音集が発売です。

本作に収録されている音源は1946年から1964年までの期間を対象としています。カラヤン、フルトヴェングラー、トスカニーニ、クレンペラー、ジュリーニ、カンテッリなどの名指揮者だけでなく、デニス・ブレインなどの首席演奏者の演奏にも光があてられています。名盤の多い旧EMIですから共演者もディヌ・リパッティやキルステン・フラグスタートら錚々たる名前が載っています。

音源はオリジナル・マスターテープからリマスターされた音源によって収録されていますが、多くの音源が2019年、Studio Art & Sonによる24bit/192kHzリマスター音源が使用されています。

RCA専属だったトスカニーニ指揮の音源、クレンペラーのライヴ初出音源なども収録

1952年、フィルハーモニア管弦楽団をトスカニーニが指揮したブラームス交響曲全曲演奏会は、ウォルター・レッグによって録音されましたが、トスカニーニがRCAの専属だったため商品化されず、マスターテープはレッグが所有していました。本ボックスには、2000年にそのマスターテープからTESTAMENT社がリマスターした音源で収録。

他にも1958年4月7日、クレンペラー指揮によるR.シュトラウスの「ドン・ファン」「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのライヴは、BBCが録音をしていたものを特別に初出音源。

新しいところでは、現在音楽監督のエサ=ペッカ・サロネン指揮による2018年9月にライヴ録音された「浄夜」も収録。

CD24枚の全収録曲はタワーレコードの方をご覧ください。

創立75周年記念歴史的録音集/フィルハーモニア管弦楽団 【CD】24枚組
Tower Records

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