エソテリック(Esoteric)からSACD、ついにカラヤンのデジタル録音の「ばらの騎士」が初SACD化。他2タイトル

エソテリック(Esoteric)からお待ちかねのSACDハイブリッドが発売です。今回発売になるのはグラモフォンと旧フィリップスの名盤3タイトル。2タイトルを9月10日に、1タイトルを9月20日に発売です。

ここのところデジタル音源からのSACD化を進めてきたエソテリックですが、ついにデジタル録音の名盤、カラヤン指揮『R. シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」』が初SACD化です。

「いつかカラヤンのデジタル録音の〈ばらの騎士〉も……」と思っていたのが本当に実現してしまいました。こうなるとカラヤン&ベルリン・フィル『ワーグナー:パルジファル』、ブーレーズのバイロイトでの『ニーベルングの指環』など、今後も期待したいですね。

カラヤン&ウィーン・フィルの『R. シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」(全曲)』

R. シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」(全曲)【SACDハイブリッド】3枚組
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3枚組。9月20日発売。ウィーン・フィルとのカラヤン2度目の「ばらの騎士」。1982〜84年、ウィーンのムジークフェラインザールでのデジタル録音。

発売時は大変評判となったアルバムでした。80年代からクラシック・ファンになった人には、これが「ばらの騎士」の名盤だったのではないでしょうか。この頃から80年代のデジタル録音を通じて、カラヤンの評価が再び上がっていくことになりました。歌手はアンナ・トモワ・シントウ(ソプラノ)、クルト・モル(バス)、アグネス・バルツァ(メゾソプラノ)。

フィリップス原盤の『グリーグ:《ペール・ギュント》の劇音楽/ホルベルク組曲』

グリーグ:《ペール・ギュント》の劇音楽/ホルベルク組曲【SACDハイブリッド】
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9月10日発売。エド・デ・ワールト指揮サンフランシスコ交響楽団の「《ペール・ギュント》の劇音楽」と、サー・ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の「ホルベルク」組曲を1枚に収録したSACDハイブリッド。

「《ペール・ギュント》の劇音楽」は1982年デジタル録音で、組曲版ではなく全曲盤から聴きどころ12曲を抜粋して登場順に並べるという形を取っています。うち3曲で、フィリップス・レーベルの懐かしい名ソプラノ、エリー・アメリングが歌っています。

マリナー指揮の「ホルベルク」組曲は1984年デジタル録音で、CD発売時は他の曲とカップリングでした。

ヨッフムの名盤『オルフ:カルミナ・ブラーナ』

オルフ:カルミナ・ブラーナ/オイゲン・ヨッフム、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団【SACDハイブリッド】
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9月10日発売。1967年のアナログ録音。ヨッフムの名盤中の名盤のSACD化。

本家ユニバーサルのSACDがあるものの、エソテリックによるマスターテープの選定、DSDマスタリングの行程など、これも興味深いSACDハイブリッドです。

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