スコット・ロス没後30年で『バッハ:鍵盤楽器作品録音集』(11CD)が発売、CD1枚分のリーズナブルなお値段

スコット・ロス / J.S.バッハ: 鍵盤楽器作品録音集 【11CD】
Tower Records

1989年に亡くなったチェンバロ奏者スコット・ロス。

これはCDですが、そのスコット・ロスの没後30年を記念して、『バッハ:鍵盤楽器作品録音集』がエラートより発売になります。それもCD11枚組で3千円ちょっと、という大変リーズナブルな価格です。

80年代にクラシックを聴いていた人なら、スコット・ロスは思い出深いでしょう。グレン・グールド並みに注目されていたチェンバロ奏者でした。何と言っても『スカルラッティ:555のソナタ全集』で注目を集めていましたが、それはだいぶまえに廉価CDボックスになって発売されております。SACDラボ♪♪も手元に置いてあります。

今回はそのスコット・ロスの残したバッハ録音が発売です。

スコット・ロスはスカルラッティの後にバッハのチェンバロ作品の録音を開始しましたが、パルティータなど、CD3枚分までいったところで亡くなってしまいました。

今回はエラートの録音だけでなく、モントリオールでのカナダ放送協会音源(一部エラートでも発売)、初CD化ライヴ音源やオルガン演奏も含まれている貴重なボックスとなっています。さらにリマスターがパリ、Art&Son Studio Annecyでおこなわれています。

SACDラボ♪♪的には「平均律クラヴィーア曲集 第1巻、第2巻」全曲がカナダ放送協会音源で入っているのがいいですね。収録曲はタワーレコードの方でご覧ください。

スコット・ロス / J.S.バッハ: 鍵盤楽器作品録音集 【11CD】
Tower Records

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