カラヤン&ウィーン・フィルのデッカ録音3タイトルがSACDシングルレイヤー 長時間収録で

ユニバーサルより、デッカ録音のカラヤンとウィーン・フィルのアルバムがSACDシングルレイヤーで発売になります。収録曲はシングルレイヤーの長時間収録をいかした内容です。リリースは3タイトルで5月22日予定。

発売になるのは以下の3タイトルで英Classic Soundにより、オリジナル・マスターからDSD化。まだジャケットはアップされておりません。

カラヤンのDeccaへのブラームス作品3曲を収録

ブラームス:交響曲第1番・第3番、悲劇的序曲 【SACD[SHM仕様]】
Tower Records
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SACDシングルレイヤー1枚に、ブラームスの交響曲第1番と第3番、悲劇的序曲を長時間収録。この3曲がカラヤンがデッカに録音したブラームス作品の全てなのだそうです。交響曲第1番と悲劇的序曲は2018年制作のDSDマスター、交響曲第3番は2019年制作のDSDマスターを使用。

ハイドンの交響曲2曲とベートーヴェン第7番を収録

ハイドン:交響曲第103番≪太鼓連打≫・第104番≪ロンドン≫/ベートーヴェン:交響曲第7番 【SACD[SHM仕様]】
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ハイドンの交響曲2曲とベートーヴェンの交響曲第7番を1枚に収録しています。すべて初DSD化で、英Classic Soundにより、オリジナル・マスターからDSD化。

ウィーン・フィルとの「ペール・ギュント」「ジゼル」

グリーグ:劇音楽≪ペール・ギュント≫から/アダン:バレエ≪ジゼル≫ 【SACD[SHM仕様]】
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英Classic Soundにより、オリジナル・マスターからDSD化。デッカ録音で、ウィーン・フィルとの「ペル・ギュント」と「ジゼル」を1枚に収録。

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