オノ・セイゲン『COMME des GARÇONS SEIGEN ONO』30周年記念盤がSACDで発売、未発表音源のSACDも同時発売

この情報は読者のShinichiさんよりいただきました。ありがとうございました。

読者のShinichiさんから教えていただきましたが、オノ・セイゲンのSACDハイブリッドが2タイトル3月20日に発売になります。アナログ・レコードも同時発売。

リリースされるのは87年作品『COMME des GARÇONS SEIGEN ONO』のリマスタリングされた30周年記念盤。 もうひとつは未発表音源集となる『CDG Fragmentation』。

『COMME des GARÇONS SEIGEN ONO』30周年記念盤(2枚組)

【 2 SACDハイブリッド】
Tower Records
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【 2 LPレコード】
Tower Records
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オノ・セイゲン自身によるリマスタリング。アナログ・レコードはモノラル33回転。SACDにはボーナストラックとして、アナログ・レコードの音も収録(SACD層のみ)。

未発表音源収録の『CDG Fragmentation』

【SACDハイブリッド】
Tower Records
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【LPレコード】
Tower Records
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未発表音源。参加ミュージシャンは、オノ セイゲン、ナナ・ヴァスコンセロス、パール・アレキサンダー、アート・リンゼイ、マーク・リボウ、ジョアン・パライバ、クバ・ヴィエンツェク、coba、緑川英徳、十亀正司、山岡秀明、ネッド・ローゼンバーグほか。

【オノ セイゲンからのコメント】

『COMME des GARÇONS SEIGEN ONO』30周年記念盤をBETTER DAYSレーベル(80年代の赤坂コロムビア・スタジオは僕の原点でもあった)からリリースするにあたり現在考えられる最高の音質で仕上げた。アナログレコードはモノラル33回転、そのラッカー盤の音はSACDにはボーナストラックとしても入っている。

 そして未発表の『CDG Fragmentation』。96年3月から小さな会場で300人という「プレゼンテーション」となり、そこで「音楽」はかけられず、カメラのシャッター音だけが空間に響く。97年3月に再び呼ばれた時「音」と「音楽」の境目をルールづけした。空気、この緊張感は音にも記録される。

そのフラグメンテーションを作るために集められたのは、いつものメンバー。トーナリティ・ピアノ(Lurking tonality piano)をガイドに、1人または2人づつ、リハーモナイズ、インプロビゼーション、ただしアンサンブルしないように、それを最大公約数とし、そこから単音、フレーズの一部、ノイズなど(ポピュラー音楽とは対極にある音)を選んでショーの進行に合わせてサンプリング・キーボードでフラグメンテーションを配置(演奏)した。

さらに当時のスケッチ譜面から初来日ポーランドの新進気鋭の若手サックス奏者、クバ・ヴィエンツェクのサックスも起用して新録M10も入れた。

M7、M10、M14には、新たにパール・アレキサンダーのコントラバスもダビングしてリミックスした。伝説の2003年11月21日の大阪店でのライブ「Live: Seigen Ono plus」M8、M12も加えた。当時、操上和美さんとのCMの仕事でも使用したM14はフィナーレだけ(まあ普通の音楽)に使用。

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