PENTATONEからタマラ・ステファノヴィチのSACD第1弾 アイヴズ、バルトーク、メシアン、バッハ

『影響』(アイヴズ、バルトーク、メシアン&J.S. バッハ) 【SACDハイブリッド】
Tower Records

PENTATONEから3月に発売のSACDハイブリッドは、タマラ・ステファノヴィチのピアノによる『影響』(アイヴズ、バルトーク、メシアン&J.S. バッハ)です。

本作はタマラ・ステファノヴィチのPENTATONE第1弾となるアルバム。彼女自身の選曲による収録です。

アメリカの作曲家アイヴスに始まり、バルトーク、メシアンときて、バッハで終わります。アルバムタイトルが『影響(Influences)』とありますとおり、時代も国も違う作曲家の4曲のつらなりで何か感じそうな予感はあります。録音は2018年6月、ベルリンのテルデックス・スタジオでのセッション録音。収録曲は以下のとおり。

・アイヴズ:ピアノ・ソナタ第1番
・バルトーク:ハンガリー農民の歌による即興曲
・メシアン:「カンテヨージャーヤー」
・J.S.バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989

『影響』(アイヴズ、バルトーク、メシアン&J.S. バッハ) 【SACDハイブリッド】
Tower Records

<< ヴェルディ初期のオペラ『十字軍のロンバルディア人』がSACDハイブリッドで発売 | main | 収録曲が魅力的 [CD]イザベル・ファウストの『ヴァイオリン協奏曲、シンフォニア、序曲とソナタ集 』 >>