リパッティの『ブザンソン音楽祭における最後のリサイタル』がオリジナルRTF音源からCD化

ディヌ・リパッティ / ブザンソン音楽祭における最後のリサイタル 【CD】
Tower Records

これはCDですが、伝説のピアニスト、ディヌ・リパッティの『ブザンソン音楽祭における最後のリサイタル』の、オリジナル・マスター・テープ(RTF音源)が、INA (Institut National de l'Audiovisuel)により発見され、マスタリングされて発売になります。

これはアナウンスと“指鳴らし”も全て収録という完全収録ということで、81分24秒がCD1枚に収録されているとのことです。ただ収録曲は今までの旧EMI盤と同じで、当日のアンコール演奏であるバッハの「主よ人の望みの喜びよ」は、やはりマスターテープにも未収録だったそうです。

本作の『ブザンソン音楽祭における最後のリサイタル』はアナログ時代から名盤ですので、SACDハイブリッドでもすでに発売になっています。

SACDハイブリッドの方は76分ほどなので、今回のCDの方が5分ほど長いことになりますね。SACDハイブリッドの方でも拍手やアナウンスが入っていることを考えると、今回のCDで5分長いということは結構時間にしたら長いのではないかと思います。興味深いですね。

ディヌ・リパッティ / ブザンソン音楽祭における最後のリサイタル 【CD】
Tower Records

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