ブーレーズの『管弦楽のための協奏曲』70年代の“4チャンネル”を収録したSACDが英Duttonより発売

この情報は読者の勝野さんから教えていただきました。ありがとうございました。

ブーレーズ / Bela Bartok: Concerto for Orchestra/The Miraculous Mandarin 【SACDハイブリッド】
Tower Records

読者の勝野さんに教えていただきましたが、ピエール・ブーレーズ&ニューヨーク・フィルの『バルトーク:管弦楽のための協奏曲/中国の不思議な役人』が、英DuttonからSACDハイブリッドで発売になります。それも当時のSQ4チャンネル録音をマルチチャンネルに収録。とうとうこの日が来ました(^-^)。

タワーレコードでは予約を開始しています。それもお手頃な価格です。このところ高額なSACDでヘトヘトなので助かります(あ、これは文句ではないです)。

本SACDは、ジャケットに使われている『管弦楽のための協奏曲』のオリジナル・ジャケットを見ても分かるとおり、70年代の4チャンネル録音の代表的作品と、SACDラボ♪♪は勝手に思っております。

4チャンネルブームが最高に盛り上がっていた時にCBSソニーから出たこのレコードは、4チャンネルの象徴とも言えるものでした。ジャケットが説明図になっているように、クラシックなのに四方から音が出てくる配置。

この音源自体は、SACD初期にソニー・クラシカルからSACDシングルレイヤーで出ておりますが、残念ながらマルチには70年代の4chではなく、アンビエント系の広がりのサラウンドでした(2008年のレビュー)。

今回ついに4チャンネルというオリジナルの形でリリースされるわけです。ジャケにも「Quadoraphonic Surround Sound」と書いてありますしね。告白しますと、SACDラボ♪♪も本作の4チャンネルを聴いたことはありません(当時のLPは高くて買えなかったので)。楽しみにしたいと思います。

なお、本SACDは2 in 1で、『中国の不思議な役人』もカップリングされています。これも当時4チャンネルで出たので、本作でもマルチに収録です(オリジナルLPにあった「舞踏組曲」はカット)。

ブーレーズ / Bela Bartok: Concerto for Orchestra/The Miraculous Mandarin 【SACDハイブリッド】
Tower Records

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