チェリビダッケの『ザ・ミュンヘン・イヤーズ』が到着。“音への慈しみ”に舌鼓

チェリビダッケのCDボックス『ザ・ミュンヘン・イヤーズ』が届きました。CD49枚組

パッケージは写真に載せたとおり、シンプルなものです。神ジャケのデザインも収録曲の文字が違うだけ。

ブックレットも簡単なライナーで薄いものです。

しかし肝心の音楽がいいので、文句なしであります。

さっそくCD1と2を聴きましたが、いいですねえ。

ハイドンの交響曲とモーツァルトの40番。このハイドンの交響曲は初めて聴きました。ハイドンでも(といっては失礼ですが)、チェリビダッケの演奏では格別なものを感じます。音の入りとか和音とか。“音への慈しみ”を感じます。

CDですが、音質も十分なクオリティに思いました。聴いた2枚は90年代の録音。ライヴですが、ホールトーンを柔らかく含んだ音は自然。柔らかい。これなら満足するとともに、自分のオーディオの方をもっと工夫していい音で聴けるのではないかと、夢さえ持ってしまいます。

最近は高音質盤や廉価ボックスで出費が絶えないクラシック界ですが、このセットが9千円台で買えてしまうのは、やはり幸せなことだと実感しました。

セルジュ・チェリビダッケ/ザ・ミュンヘン・イヤーズ【49CD】
Tower Records

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