クーベリックの『マーラー交響曲全集』Blu-ray Audioがタワレコでも予約開始

ラファエル・クーベリック / マーラー: 交響曲全集 [10CD+Bru-ray Audio+ブックレット]
Tower Records

ラファエル・クーベリックがドイツ・グラモフォンに録音した『マーラー交響曲全集』のBlu-ray Audio(+10CD)がタワーレコードで予約開始となりました。

これまでアメリカのAmazonだけで予約が出ていたものですが、ようやく国内ショップにも登場です。価格も6千円台というのは、Blu-ray Audioだけでなく、CD10枚分を考えてもお安い価格かと思います。

Blu-ray Audioには24bit/96kHzの音源を収録。他に80ページのブックレット(英語、ドイツ語、フランス語)付き。パッケージ写真を見るとCDはクリムトの絵をあしらったオリジナルLPのデザインを使用しているのがわかります。

クーベリックがバイエルン放送交響楽団と録音したこの全集は、1967年から1971年の録音。ドイツのオーケストラによる最初のマーラー全集でありました。バーンスタインニューヨーク・フィルの初の全集もありましたがアメリカのオーケストラ、同じくアメリカのシカゴ響とのショルティ盤全集もまだ収録が始まったばかり。

SACDラボ♪♪は数年前にハイレゾ配信された全集の方を聴いたことがありますが、Blu-ray Audioと音源が同じかどうかは別として、大変良かった演奏です。クーベリックのマーラーは、その民謡風のところが格別な感想を持ちました。やはりボヘミアの血というのがあるのでしょうか。しかしハイレゾ配信より今回のパッケージの方が安いですね。ジャケットもつくしパッケージの方がグッドかと。

Blu-ray Audio(およびCD)の収録曲は以下のとおり。『巨人』とカップリングされていた、フィッシャー=ディースカウの歌う「さすらう若人の歌」が収録されていないのが残念ですが、このお値段なら文句なしでしょう。

・交響曲第1番『巨人』(1967年録音)
・交響曲第2番『復活』 with エディット・マティス、ノーマ・プロクター(1969年録音)
・交響曲第3番 with マージョリー・トーマス(1967年録音)
・交響曲第4番 with エルジー・モリソン(1968年録音)
・交響曲第5番(1971年録音)
・交響曲第6番(1968年録音)
・交響曲第7番(1970年録音)
・交響曲第8番『千人の交響曲』 with アロヨ、マティス、ハマリ、フィッシャー=ディースカウ他 (1970年録音)
・交響曲第9番(1967年録音)
・交響曲第10番(未完)(1968年録音)

ラファエル・クーベリック / マーラー: 交響曲全集 [10CD+Bru-ray Audio+ブックレット]
Tower Records

<< ボスコフスキーの『ウィリー・ボスコフスキー〜デッカ録音全集』が発売 CD50枚+DVD2枚 | main | マライア・キャリーの4年ぶり新作『Caution』がアナログレコードでも発売 >>

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...