Tower Records ▶ブロードウェイ・ビット/Marty Paich【LPレコード】
Amazon ▶ブロードウェイ・ビット[Analog]
ワーナー・ミュージックのジャズ歴史的名盤が、オリジナル盤を忠実に再現したアナログ・レコードで9月に発売になります。
今回発売になるのは全10タイトル。監修はディスクユニオンの塙耕記氏ということで、そのチョイスはジャズ・マニアも唸る内容ではないでしょうか。
LP制作にあたって、音源は本国より192Khz・24Bitのフラットマスターを使用。そのあとはオール・アナログ機材でのマスタリングとのことです。仕様は以下のとおり。
・オリジナル盤を忠実に再現したアートワーク。但しマーティ・ペイチの2作はモノラル盤を採用(マスターはステレオ)
・オリジナル・マスター使用
・180グラム重量盤
・カッティング&マスタリングは国内(Warner Music Mastering〈MIXER'S LAB〉)
・プレス OPTIMAL:MEDIA(ドイツ・アルスドルフ):
・完全限定盤
ワーナーミュージック高音質のLPシリーズ「ジャズ・アナログ・プレミアム・コレクション」
Tower Records ▶ブロードウェイ・ビット【LPレコード】 Marty Paich
「踊り子」で知られるマーティ・ペイチの人気盤。1959年1月ロサンザルス録音。 |
Tower Records ▶アイ・ゲット・ア・ブート・アウト・オブ・ユー【LPレコード】 Marty Paich
通称「お風呂」で知られるマーティ・ペイチの人気盤。1959年録音。 |
Tower Records ▶直立猿人【LPレコード】
1956年録音。ハード・バップの形式を越えたモダン・ジャズの歴史的名盤。 |
Tower Records ▶ジャイアント・ステップス(モノラル・ヴァージョン)【LPレコード】ジョン・コルトレーン
モノラル・マスターを使用。1959年5月12月ニューヨーク録音。 |
Tower Records ▶マイ・フェイヴァリット・シングス(モノラル・ヴァージョン)【LPレコード】 John Coltrane
モノラル・マスターを使用。1960年10月ニューヨーク録音。 |
Tower Records ▶インサイド・ハイ・ファイ【LPレコード】 Lee Konitz
1956年録音。 |
Tower Records ▶TUTU【LPレコード】 Miles Davis
マイルスのワーナー移籍第一弾。1986年録音。 |
Tower Records ▶ライヴ・アット・モントルー【LPレコード】 Miles Davis 、 Quincy Jones 1991年7月スイス・モントルー「カジノ」から放送録音で、マイルスの最後の勇姿。クインシー・ジョーンズが共演。 |
Tower Records ▶トランペットの詩人【LPレコード】 Tony Fruscella
伝説のトランペッター、トニー・フラッセラの1955年4月ニューヨーク録音。 |
Tower Records ▶アフタヌーン・イン・パリ【LPレコード】 John Lewis 、 Sacha Distel
MJQのリーダー、ジョン・ルイスが1956年にパリで現地のミュージシャンと録音した名盤。 |