Analogue Productionsからエヴェレストの録音が45回転 200g重量盤LP(2枚組)で発売

Analogue Productionsからステレオ初期の高音質レーベル、エヴェレストのアルバムが45回転アナログ・レコードで発売になります。5月20日発売予定。

エヴェレスト・レーベルは1950年代後半から、映画と同じ35ミリ磁気テープを用いてステレオ録音をおこない、ステレオ最初期ながらオーディオ・ファンの注目を集めました。日本でも長岡鉄男氏の“A級外盤”で紹介されたことで有名でした。数年前SACD化され(本記事下に関連リンク)新たに注目を浴びるようになりましたが、とうとう45回転のアナログ・レコードの登場です。

オリジナルLPは1枚ですが、45回転ゆえ2枚組となります。レコードは「オリジナルの35ミリ磁気フィルムよりダイレクトに、全段真空管のカッティング・システムを使いマスタリング」とのこと。さらに200g(!)重量盤です。

エヴェレスト 45回転アナログ盤(2枚組)

Tower Records ▶ストラヴィンスキー: 春の祭典/ユージン・グーセンス 、 ロンドン交響楽団

1921年に「春の祭典」のイギリス初演を行なったコンビによる59年録音

Tower Records ▶ヴィラ=ロボス: カイピラの小さな汽車/ユージン・グーセンス、ロンドン交響楽団

南米の情熱と熱気が50年以上を経ても色褪せない名録音

Tower Records ▶バルトーク: 管弦楽の為の協奏曲/レオポルド・ストコフスキー、ヒューストン交響楽団

ストコフスキー最盛期の録音

Tower Records ▶プロコフイエフ: 交響曲第5番/マルコム・サージェント、ロンドン交響楽団

Tower Records ▶ハチャトゥリアン: バレエ組曲「ガイーヌ」/アナトール・フィストゥラーリ、ロンドン交響楽団

Tower Records ▶ベルリオーズ: 幻想交響曲/ユージン・グーセンス、ロンドン交響楽団

Tower Records ▶ファリャ: バレエ音楽「三角帽子」/エンリケ・ホルダ、ロンドン交響楽団

Tower Records ▶チャイコフスキー: 交響曲第5番/マルコム・サージェント、ロンドン交響楽団

Tower Records ▶ハチャトゥリアン: ピアノ協奏曲/ヒューゴー・リグノルド、ロンドン交響楽団

Tower Records ▶シベリウス: ヴァイオリン協奏曲/タウノ・ハンニカイネン、ロンドン交響楽団、トッシー・スピヴァコフスキー

SACDによるエヴェレスト 関連記事

「エヴェレスト」のSACD化、第4弾が来年1月に発売(2015年11月)
エヴェレスト”35ミリ磁気テープからSACD化、ヨーゼフ・クリップスのベートーヴェン交響曲(2015年4月)
・1950年代エベレスト・レコード、35丱侫ルムよりSACD化(2015年1月)
・長岡鉄男氏A級外盤の『コロボリー』ほか、EverestのアルバムがSACD化(2014年2月)

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