カラヤンのDG70年代『ベートーヴェン交響曲全集』がSACD-SHM 4枚組で発売

Tower Records ▶ベートーヴェン:交響曲全集【SACD】4枚組
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カラヤンがベルリン・フィルと70年代に完成させたベートーヴェン交響曲全集がSACDシングルレイヤーで5月23日に発売。予約も始まりました。

これは国内企画によるSHM仕様のSACD。2chのみの収録。音源はドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログマスターから、独Emil Berliner Studiosにて2018年制作した最新DSDマスターを使用。交響曲全9曲をSACD4枚組に収録。流石にシングルレイヤーだと4枚に入ってしまうのですね。

カラヤンとベルリン・フィルのベートーヴェン交響曲全集は、DG60年代録音のSACDハイブリッドが発売になっておりましたが、今回ついに70年代のDG録音もSACDで聴けることになったわけです。これまで第9番「合唱」だけ「出せば売れるかも」というような感じ(?)で唐突に出ましたが(現在は廃盤)、やっぱり全集で派手に出してくれた方が聴く気も起こるというものです(笑)

カラヤンのベートーヴェンは60年代の方がいい、というのがクラシック通の大方の意見でしょうが、なにせ70年代のアナログ全盛期、そして好きか嫌いかは別として豊穣なカラヤン・サウンド全盛期ですので、高音質のSACDで聴く条件は揃っていると思うわけです。

余談ですが、こうなったら80年代のデジタル時代のベートーヴェン交響曲全集も、うまいことDSD化していただいて、いつかSACDでリリースしてほしいものです。

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