アート・ガーファンクル『Angel Clare』SACDを聴いてみました

先日到着したアート・ガーファンクルの『Angel Clare』のSACDを昨夜聴いてみました。まずはやはりSACDマルチチャンネルです。

サラウンド

1曲目「Travering Boy」はこのアルバム中で一番SACDラボ♪♪が好きな曲ですが、マルチ収録の4chサラウンドは広がり感のある音場でとても良かったです。なにぶん70年代の4chなので、楽器を四方に配置しただけのベタなサラウンドも覚悟していたのですが、これは空間の広がるサラウンド。ストリングスが左右に雄大に広がります。

一方、「I Shall Sing」などのリズム感のある曲のサラウンドは、楽器を四方に配置したりしております。が、こちらも全然安っぽくない。アルバムにふさわしい上品なサラウンド・デザインとなっております。

英文ライナーを読むと、どうやらこの4ch(Quad)はS&Gのプロデューサーでもあり、本作のプロデューサーでもあるロイ・ハリーが当時製作したもののようです。SACDラボ♪♪の英語力が確かなら、「『明日に架ける橋』『ポール・サイモン』の4chもロイ・ハリーが製作し、その後最後に作った4chがこの『Angel Clare』のようです(英訳間違っていたらすみません)。

どうりで機械的に4ch化したのとは違って、作品の精神に寄り添ったサラウンド空間ができていると思いました。

2chステレオ

SACD2chについても書くと、これはこれで大好きです。

額縁に縁取られた完璧な2ch空間が出現する感じ。音も自然で申し分ないように思います。アナログに近いというか、ドギツさがないのが嬉しい。ということでもう1枚のSACD『Breakaway』もますます聴きたくなりました(^-^)。

Angel Clare

Tower Records
楽天HMV&BOOKS online 1号店
楽天ローチケHMV 2号店
HMV&BOOKS icon
Amazon

Breakaway

Tower Records
楽天HMV&BOOKS online 1号店
楽天ローチケHMV 2号店
HMV&BOOKS icon
Amazon

<< アート・ガーファンクル『Angel Cleare』のSACDがようやく到着しました | main | ブルーノ・ワルターの秘蔵名演がCD6枚組で登場 >>

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...