蓄音機って、いい音なんですね
先日、知り合いのオーディオ・ファンの方にお邪魔して、蓄音機を聴かせてもらいました。

モデルは1927年製のHMV、フロア型モデルです。わりと有名なモデルのようです。
かけたのは、当然SP盤で、エンリコ・カルーソーと美空ひばり。

その再生音ですが、声のナマナマしさがすごかったです。
今まで、蓄音機ってノスタルジーで聴くものと思っておりましたが、誤解でした。

もちろん伴奏の音は、低域がでませんが、前面のヴォーカル音を聴いたら、「今日までのオーディオの進歩ってなんだったのだろう?」と思ってしまいました。

SP盤をCDに復刻という話もありますが、これを聴くと「資料としてならいいけど、やはり蓄音機で聴きたい」と思ってしまいます。

普通のプレーヤーにSP用カートリッジで聴くのもいいけど、やっぱ蓄音機だなあ。
その方も、プレーヤーで聴いていましたが、最近その蓄音機を手に入れたのでした。

蓄音機は、銀座にあるシェルマンがよく演奏会を企画しておりますので、興味のある方は、いちど体験してみてはどうでしょうか。
<< いまだ現役、101歳のフルトヴェングラー夫人の『愛の往復書簡集』 | main | SACDラボ♪♪レビュー、DVD-Audio『エマーソン・レイク&パーマー』をアップ >>

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...