【SACD収納】プラケースからビニールへ詰め替えて、省スペース
増え続けるSACDをフラッシュ・ディスク・ランチによる収納スペースの縮小

先月の地震で、積み上げていたSACDがぐずれました。これを機会に、最近増え続けたSACDの整理をおこなっています。

スペースをとるSACDやCDをどうするか?  その答えのひとつに、プラケースから市販ビニールに移すことも有効ですのでご紹介します。使用するのは、フラッシュ・ディスク・ランチ CDソフトケース。もう10年以上前からある有名なものです。



 SACDを実際にプラケースから、移し替えてみる



試しにマイルス・デイビスのSACDハイブリッド『マイルストーンズ』を、ビニールに入れてみましょう。
商品はビニール(上写真左)と不織布内袋(上写真右、中段のディスクを入れている袋)が含まれています。
プラケースからブックレット、裏トレイにあるバックインレイを取り出します。国内盤の場合は帯もブックレットにはさんでおきます。左のビニールに移すだけです。

2 プラケースとの体積の差は歴然



『マイルストーンズ』はSACD専用とSACDハイブリッド盤の両方を持っていますので、両者をくらべてみましょう。左が市販されているプラケース。右が、プラケースからビニールに移し替えたSACDハイブリッド盤。どちらも元のプラケースは同じです。

縦横のサイズはほぼ同じです。ということは、プラケースと一緒に収納もできるということです。

ただし、ビニールでは背表紙が折られ、前面に見えるのが特徴です。ビニール収納は厚みがないため、真横からタイトルを探しにくいものですが、この前面に折られた背表紙が意外と見つけやすくしてくれます。

それでは、問題の体積はどれくらい省スペースになったか?



上写真をご覧ください。先ほどのSACD専用のプラケースが左、ビニールに入れたのが右。
メーカーは「収納スペースが3分の1」になると言っていますが、本当です。

100枚、200枚ならたいした効果も実感しませんが、それ以上なら、感動の省スペースになります。

3 SACD専用、角の丸いジュエルケースはどうなるか



ペンタトーンなど、SACDでは角の丸いジェルケースが多く使われます。このケースは背表紙だけでなく、上下にも背表紙のようなものが付いているのが特徴です。はたして入るでしょうか。

ユリア・フィッシャーのSACDをビニールに入れてみました(^-^)
上写真の左がそれ。右は空になったケースです。

入れるとき、多少窮屈になるものの、問題ありません。
ただ背表紙の上下が短いので、やや決まりが悪いですが、気にするほどでもなさそうです。

4 裏面はこうなってます



ビニールの裏も透明ですが、表ほど透明ではなく、若干表面にざらつきを施してあるので、曇りぎみですが、問題ない透明さです。

裏面にざらつきを施したのは、ソフトを重ねて収納した時に、重なったビニール同士が、べたついてしまうので、それを防ぐためあえてざらつき加工をしてあるわけです。



最後にSACDラボ♪♪から注意点

このように、省スペースとしては大変素晴らしいフラッシュ・ディスク・ランチですが、経験上、考慮しなくてはいけないことも感じましたので、最後に書いておきます。

1 中古に売れなくなる

 プラケースは当然処分すると思います。そうすると、当然中古に売れなくなるのでご注意ください。
 SACDラボ♪♪自身は、現在、ビニールに移すことはしていません。
 SACDが出る前、CDの1,000枚〜2000枚をこのようなビニール系、ファイル系に移し替えたのですが、同じタイトルをSACDで購入したあとは、SACDで買い替えたCDを売れなくなって困りました。SACDでも飽きるものは、飽きるので、現在はやっておりません。
 そのかわりサンプル盤とかは積極的にビニール、ファイルに移しています。

2 収納するケースがいる

 プラケースのように立てることがむずかしいので、これ自体を収納するケースが必要になるかもしれませんね。それは、まあ各自の工夫で収納してください。

なおこの商品には、2枚組、3枚組用に考慮された商品もあります。ディスク2枚〜3枚が入るように、ビニールの口と蓋部分にちょっと余裕を持たせてあるものです。Amazonで見つかるかもしれません。メーカーサイトも参考にしてください。

以上省スペースの話題でした。

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