【SACDラボ♪♪レビュー】ステレオサウンドの45回転LP、薬師丸ひろ子『Cinema Songs』を聴いてみました

SACDラボ♪♪レビューをアップしました。

今回はステレオサウンド製作の薬師丸ひろ子『Cinema Songs』。

45回転アナログレコード2枚組という、オーディオファイルには最高のフォーマット。

どうぞご覧ください。

SACDラボ♪♪レビュー “いい音 × 薬師丸ひろ子”を堪能できる愛おしいレコード

【SACDラボ♪♪レビュー】をアップ。クララ『In A Different Light』 香港EvosoundのSACDハイブリッド

香港EvosoundレーベルのSACDハイブリッド、クララの『In A Different Light』のSACDラボ♪♪レビューをアップしました。

SACDラボ♪♪レビューはこちら

【SACDラボ♪♪レビュー】香港Evosoundのスーザン・ウォン『ウーマン・イン・ラヴ』

SACDラボ♪♪レビューをアップしました。

香港のEvosoundレーベルのSACDで、スーザン・ウォン『ウーマン・イン・ラヴ』です。

マルチチャンネル、2chとも聴いてしまいました。レビューはこちらから

【SACDラボ♪♪レビュー】2時間19分を一気に聴いてしまったクイケン『J.Sバッハ:クリスマス・オラトリオ』

SACDラボ♪♪レビューにクイケンのSACDハイブリッド『J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248(全曲)』のレビューをアップしました。

これはチャレンジ・クラシックからの再発売SACD。レビューに書いたとおり、1パート一人は非常に聴きやすく、2時間19分を一気に聴いてしまいました。これまで『クリスマス・オラトリオ』はアーノンクールのSACDを聴いていましたが、クイケン盤の方が当分聴いてしまいそうです。

レビューを読むにはこちら

ドラマーのハル・ブレインさんが3月11日に死去

すでにニュースが伝わっているように、ドラマーのハル・ブレインさんが3月11日に死去されました。90歳。

ハル・ブレインはスタジオミュージシャンの集団“レッキング・クルー”のメンバーとして、アメリカンポップス/ロックの名曲に数多く参加したセッション・ドラマー。

ザ・ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」(1963年)のイントロをはじめ、まずほとんどの方がハル・ブレインのドラムを聴いていることになります。

SACDラボ♪♪的には、ビーチ・ボーイズでは「ファン・ファン・ファン」ほか多数、サイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」「ミセス・ロビンソン」「ボクサー」「明日に架ける橋」ほか。ポール・サイモンのソロ・アルバムもあるかもしれませんし、カーペンターズのセッションにも参加。

これらは本当にごく一部にすぎません。ハル・ブレインは6,000枚のシングルを含む、35,000以上のレコーディングに参加とも言われております。ここではザ・ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」のYouTubeを載せて、ご冥福をお祈りいたします。

SACDラボ♪♪レビュー『フルトヴェングラー 帝国放送局アーカイヴ 1939-45』SACD22枚組

SACDラボ♪♪レビューに『フルトヴェングラー 帝国放送局(RRG) アーカイヴ 1939-45』をアップしました。 これはフルトヴェングラーの戦時中の録音を集成したSACDハイブリッド22枚組。

まだ数枚しか聴いておりませんが、全体を聴くにはまだ時間がかかりますので、ここでとりあえずレビューを書いてみました。よかったらご覧ください。

[CD]アンドラーシュ・シフのフォルテ・ピアノによるシューベルト作品集第2弾が発売

アンドラーシュ・シフ / シューベルト: ソナタ集 Vol.2 【 2 CD】
Tower Records 輸入
Tower Records 国内UHQCD

これはCDですが、ハンガリーのピアニスト、アンドラーシュ・シフの新作『シューベルト: ソナタ集 Vol.2』が、4月に発売予定です。CD2枚組です。

本作はシフが自ら所蔵するピアノ・フォルテで演奏するシューベルトの作品集第2弾。2014年録音(2015年発売)の第1弾同様にピアノ・フォルテで演奏しています。

アンドラーシュ・シフというと、Decca時代のモダン・ピアノの演奏もよかったですが(綺麗な音でした)、ピアノ・フォルテの演奏というのは興味深いです。シフはECMレーベルに移ってから、積極的な活動を続けていますね。録音は2016年にボンにて。収録曲は以下のとおり。

CD 1
1.シューベルト:4つの即興曲 作品90 D899
2.シューベルト:ピアノ・ソナタ 第19番 ハ短調 D958

CD 2
1.シューベルト:つのピアノ曲 D946
2.シューベルト:ピアノ・ソナタ 第20番 イ長調 D959

シューベルト 第1弾のCDはこちら(2枚組)

Schubert: Piano Sonatas No.18, No.21, Moments Musicaux Op.94, etc 【CD】
Tower Records
Amazon

ジャーニー『エスケイプ』と『フロンティアーズ』再現ライヴがブルーレイ/DVD(+2CD)で発売

ジャーニー / Escape & Frontiers Live in Japan 【2 CD/Blu-ray】
Amazon US

ジャーニーが2017年に武道館でおこなった『エスケイプ』と『フロンティアーズ』の再現ライヴ。その模様をおさめたライヴ『Escape & Frontiers Live in Japan』が3月に発売になります。「ブルーレイ+2CD」と「DVD+2CD」のヴァージョンが発売。

今のところアメリカのAmazonで予約開始。ただブルーレイやDVDの字幕や音源についての情報はわかりません。

日本のAmazonは「再入荷の見込みが立っていない……」状態。タワーレコードでは見あたりません。

DVD+2CDでも発売

Escape & Frontiers Live in Japan 【2 CD/DVD】
Amazon US

収録曲のアナウンスは以下のとおり。ブルーレイ、DVDもCD収録曲と同じ
CD1 (Escape)
1. Don't Stop Believin' Intro
2. Don't Stop Believin'
3. Stone In Love
4. Who's Crying Now
5. Keep On Runnin'
6. Still They Ride
7. Escape
8. Lay It Down
9. Dead Or Alive
10. Neal Schon Guitar Solo
11. Mother, Father
12. Jonathan Cain Piano Solo
13. Open Arms

CD2 (Frontiers)
1. Separate Ways Intro
2. Separate Ways (Worlds Apart)
3. Send Her My Love
4. Chain Reaction
5. After The Fall
6. Faithfully
7. Edge Of The Blade
8. Steve Smith Drum Solo
9. Back Talk
10. Frontiers
11. Rubicon
12. La Raza del Sol
13. Lovin', Touchin', Squeezin'

PENTATONEからタマラ・ステファノヴィチのSACD第1弾 アイヴズ、バルトーク、メシアン、バッハ

『影響』(アイヴズ、バルトーク、メシアン&J.S. バッハ) 【SACDハイブリッド】
Tower Records

PENTATONEから3月に発売のSACDハイブリッドは、タマラ・ステファノヴィチのピアノによる『影響』(アイヴズ、バルトーク、メシアン&J.S. バッハ)です。

本作はタマラ・ステファノヴィチのPENTATONE第1弾となるアルバム。彼女自身の選曲による収録です。

アメリカの作曲家アイヴスに始まり、バルトーク、メシアンときて、バッハで終わります。アルバムタイトルが『影響(Influences)』とありますとおり、時代も国も違う作曲家の4曲のつらなりで何か感じそうな予感はあります。録音は2018年6月、ベルリンのテルデックス・スタジオでのセッション録音。収録曲は以下のとおり。

・アイヴズ:ピアノ・ソナタ第1番
・バルトーク:ハンガリー農民の歌による即興曲
・メシアン:「カンテヨージャーヤー」
・J.S.バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989

『影響』(アイヴズ、バルトーク、メシアン&J.S. バッハ) 【SACDハイブリッド】
Tower Records

平成最後の年初め、ファン目線でSACDの歴史を振り返ってみました

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

平成も最後の年を迎えるにあたり、年初めにSACD、高音質盤の歴史を振り返ってみようかと思います。

と言っても業界側からの分析ではなく、あくまでいちリスナー目線での歴史で、クラシック・ファンとジャズ、ロック・ファンでは体感が違うかもしれません。グラフはベージビュー、ネットショップへの読者のアクセスなどを参考に製作しました。年代は大雑把ですのでご承知おきください。

1999年 SACD(スーパーオーディオCD)が発売

  • 1999年5月にソニーがSACDを発表。プレーヤー1号機はSONY SCD-1。価格は50万円。
  • SACDラボ♪♪。新聞発表を見てプレーヤーの価格で諦める。以後は頭からも消えてしまいました(^-^;

2005年あたり

  • SACDラボ♪♪、2005年にCDプレーヤーを買い換えるにあたって調べると、SACDプレーヤーの価格が下がっていることを発見。SACDとDVD-Audioが再生できるユニバーサル・プレーヤーが登場し価格も手頃。20万円代のユニバーサル・プレーヤーを購入。最初はSACDとDVD-Audioを2chでのみ聴く。
  • SACD、DVD-Audioが積極的に市場展開。SACDは当初の2chのみからマルチチャンネルも登場。またCDプレーヤーでも再生できるSACDハイブリッド仕様として一般的になる。シングルレイヤーは一旦消えることに。
  • SACDを押すソニーミュージック以外でも、海外・国内メジャーレーベルから有名アーティストのSACDが全ジャンルでひととおり出たのもこの頃。

2006年から2012年は、円高での第1次ピーク

  • SACDラボ♪♪、AVアンプを買ってSACDマルチチャンネルのリスニングへ。
  • この時期DVD-Audioが普及せず企画終了。
  • ボブ・ディラン、ストーンズのSACDは出るものの、その後海外のポップスがSACDから撤退。クラシックも有名アーティストのSACDが出なくなる。しかしEMIがクラシックの旧タイトルをSACDハイブリッド化、フルトヴェングラーのSACD化で盛り上げる。PENTATONEも好調。
  • リーマン・ショック、東日本大震災があったにも関わらず、日本では超円高で新譜の輸入盤がAmazonで異常な安さに。2枚組で千円台。3枚組で2千円台もざら。この2012年初頭あたりがSACDラボ♪♪的に最初のピークでした。

2013年から2014年

  • 安倍内閣発足で円安が始まると輸入盤の価格が高くなり(普通になり?)、Amazonで前ほど買えなくなる。EMIもワーナーに買収、海外メジャーからのクラシックSACDはたち消えに。人気のPENTATONEもアーティストの世代交代があってか、ちょっと下火に。
  • SACDの不信を打破するためにBlu-ray Audioが登場するも最初はピンとこず。
  • 総じて、この時期は熱が冷めていくところがありました。

2015年から2018年は第二のピーク

  • 2015年あたりにタワーレコードが独自のSACDを発売開始。これが今日までクラシックファンのSACD熱を盛り返すことに。
  • 絶滅状態だったポップスのSACDは、Mobile FidelityAudio FidelityのSACDで再び活況に。特にAudio Fidelityは忘れられていたQuadoraphonic(4チャンネル)収録SACDを世に出して俄然人気に。
  • 国内ユニバーサルがSACDをシングルレイヤーで発売して人気。
  • さらに一時冷えていたソニーミュージックもSACDマルチチャンネル・エディションを企画。SACDシングルレイヤーも発売。
  • 根強くSACDの人気を支えていたエソテリックも、ボックスのSACDなど積極化。
  • 海外のメージャーレーベルがBlu-ray Audioでクラシック発売。ポップスもビートルズを始めサラウンド化されたBlu-ray Audioが恒常化しつつあり、多数発売される。

こうして2015年から2018年にかけては、SACDラボ♪♪の個人的な視点/環境では、最初の円高時代のピークに匹敵する人気となっていると思います。

不況と言われる音楽ソフト全体から見れば、ほとんどゼロに等しいかもしれませんが、これを読んで今年もレーベルがSACDをリリースしてくれることを願ってやみません。

それではみなさん、今年もよろしくお願いします(^-^)