『ビートル・アローン』(藤本国彦著)を読みました


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Tower Records ▶BEATLE ALONE -ビートル・アローン-/藤本国彦

『ビートル・アローン』(藤本国彦著)を読みました。ちょっと外国の本のようなブックデザインが洒落ております。

内容はビートルズのソロ作品に焦点をあてた本ですが、ビートルズ時代の「イエスタデイ」のように“実質ソロ作品”から書き起こし、ビートルズ解散後へ。それから70年代、80年代のソロ活動、そして「フリー・アズ・ア・バード」を経て、つい最近の映画『EIGHT DAYS A WEEK』まで書き及んでおります。

いちエピソードに該当するアルバムの構成。各アルバムのディスコグラフィ的解説としても面白いでしょう。

もちろんこの本を貫くのは、ビートルズのメンバー間の軋轢です。ビートルズ末期の4人、ジョンが死んでからは3人の関係も一緒に語られることになります。 巻末には4人の交流年表までついていて、かなりマニアックに読めると思います。

この本には本文にいっさい写真はありませんが、口絵に写真があります。藤本氏の関係する本はいつもそうですが、使われる写真にレアなものが多いです。

ジョンとヨーコの『未完成作品第2番』のジャケット写真と同じアングルの口絵写真があります。ベッドのヨーコと床に座るジョン。レコードジャケットではトリミングされていましたが、右側の壁にはホワイトアルバムのオマケの、ジョン以外の三人のポートレートが張ってあったのは驚きでした。

ビートルズの4人の軋轢と葛藤 『BEATLE ALONE (ビートル・アローン)/藤本国彦著』が発売


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Tower Records ▶BEATLE ALONE -ビートル・アローン-/藤本国彦

ビートルズ本でおなじみの藤本国彦による書き下ろしが出ます。

ビートルズ時代から始まる、メンバー4人の軋轢、葛藤。そして解散後のソロ活動と、これまでのビートルズ本ではなかなかまとめて書かれなかった視点による本かと思います。

[本]ビートルズの1年を1冊でのシリーズ、『ビートルズ・ストーリー Vol.8 1969』が発売


Tower Records ▶ビートルズ・ストーリー Vol.8 1969
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ビートルズの活動した1年を1冊にまとめたシリーズ本。いよいよビートルズが正式に活動した最後の年、1969年の本がでます。

表紙を見て分かる通り『アビイ・ロード』、それから1969年1月の、のちの『レット・イット・ビー』となる「ゲット・バック・セッション」が中心でしょうね。そのほかに各メンバーのソロ活動もあり、1969年も複雑かつ深い年となっております。

【主な内容】
●巻頭カラー〜貴重写真で楽しむビートルズ
●概論: 1969年のビートルズ(藤本国彦)
●ビートルズ・ダイアリー: 1969年を1日ごとに振り返る
●特集1: ゲット・バック・セッションズ(藤本国彦・竹部吉晃)
●ビートルズ解散の深層(野咲良)
●1969年のジョンとヨーコ(大須賀芳宏)
●ポール死亡説の謎(加藤正人)
●ビートルズが教えてくれた(松尾レミ〈GLIM SPANKY〉)
●アルバム解説『イエロー・サブマリン』『アビイ・ロード』(川口法博/湯浅学)
●1969年のビートルズ・サウンド(川原伸司)
●1969年の全曲解説(竹部吉晃・藤本国彦ほか)
●1969年のレア音源(真鍋新一)
●1969年の映像作品(竹部吉晃)


Tower Records ▶ビートルズ・ストーリー Vol.8 1969
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『大瀧詠一 読本』(別冊ステレオサウンド)が発売


Tower Records ▶別冊ステレオサウンド 大滝詠一読本
Amazon ▶大滝詠一読本 (別冊ステレオサウンド)

大瀧詠一関連のムックが発売になります。音楽評論家の湯浅学が、大滝と縁のあった周辺スタッフやアーティストのインタビューをした本の模様。

タワレコの説明には「ナイアガラ・サウンドを支えていた村松邦男、駒沢裕城、エンジニアとしてコロムビア時代の後藤博、ソニー時代の吉田保、そして子安次郎らに大滝サウンドにまつわる話を聞く」とあります。

[本]ヒプノシスのデザインした全アルバム・ジャケットを収録した本が出版


Vinyl Album Cover Art: The Complete Hipgnosis Catalogue

ピンク・フロイドやレッド・ツェッペリンのジャケット・デザインで有名なヒプノシス。その制作したアルバム・ジャケットを収録した本が出版されます。

この本にはヒプノシスが手がけた372点のジャケットが収録されているということです。ヒプノシスの本はこれまでも出ていたと思うのですが、ヒプノシスの全アルバム372点が1冊にまとまったのは今回が初めてのようです。だからタイトルに「Complete」があるわけですね。

一応ご存知ない方のために書いておくと、「ヒプノシス」というのはデザイン・グループの名前です。そのメンバーであるストーム・トーガソン、オーブリー・パウエルによる解説も本書にはあるそうです。ちょっと実際の誌面のサンプルを見たいところですが、Amazonには載っておりません。

ポール・マッカートニーの本がまた出ます『ポール・マッカートニー ザ・ライフ』


Tower Records ▶PAUL McCARTNEY THE LIFE ポール・マッカートニー ザ・ライフ
Amazon ▶PAUL McCARTNEY THE LIFE ポール・マッカートニー ザ・ライフ

4月のポール・マッカートニーの来日にタイミングを合わせたのでしょうが、ポールの本がまた出ます。

昨年は『ポール・マッカートニー 告白』というのが出て、なかなか面白かったのですが、今回は「ポールが初めて認めたバイオグラフィー」と宣伝文句には書いてあります。内容は見てみないと分かりませんが、A5版で700ページ強ということなので、ボリュームはあるようです。

・もくじ
・プロローグ オール・アワ・イエスタデイズ
・第1部 天国への階段
・第2部 バーナム&ベイリー・ビートル
・第3部 家、家族、愛
・第4部 その重荷を背負って(キャリーイング・ザット・ウェイト)
・第5部 バック・イン・ザ・ワールド
・エピローグ またな、フィル
・謝辞
・アルバム・ディスコグラフィー
・索引
・口絵 32p

藤本国彦著『GET BACK… NAKED 1969年、ビートルズが揺れた21日間』がAmazonで予約開始


『GET BACK… NAKED 1969年、ビートルズが揺れた21日間』藤本国彦著

ビートルズ関連の評論、解説でおなじみの藤本国彦氏の著作『GET BACK… NAKED 1969年、ビートルズが揺れた21日間』がようやくAmazonでも予約開始となりました。内容はビートルズの「ゲット・バック・セッション」を記録的に書き記したものです。

この本の造本、デザインは前衛的で、そのせいで流通が遅れたようですが、今回、白い段ボールに入ることで発売になったようです。 書籍自体は、いち早く手にしたSACDラボ♪♪の下写真を見てもらえば分かるとおりです。

ただしこの写真は最初の装幀ヴァージョンで、紫色の帯が付いていますが、今回の正式ヴァージョンでは段ボールに入れるため、帯はついていないと思われますのでご注意ください(ということは手持ちのヴァージョンは貴重?フフフ😏)。

藤本国彦が書いたビートルズ「ゲット・バック・セッション」のドキュメント本が12月15日発売

ビートルズ評論家としておなじみの藤本国彦さんの本『GET BACK... NAKED 1969年、ビートルズが揺れた21日間』が12月15日に発売予定です。今のところAmazonなどには出ていないのですが、発売日近くになったら、また本屋などと合わせてチェックしてみてください。

本作はタイトルでも分かるとおり、ビートルズが1969年のはじめにおこなった「ゲット・バック・セッション」を1日ごとに、何を演奏した、メンバーが何をした、等ドキュメントで書いている珍しい本です。最終的には『レット・イット・ビー』として編集されたものの、膨大な録音を残した「ゲット・バック・セッション」の全貌を、文章で知ることができました。

映画でも出てきた、ジョージがポールと喧嘩したのは、意外にも始まって最初のほうだったのですね。演奏された曲リストも細かく載っております。

独特のブックデザイン

本書はデザインも独特で、紙がわざと1ページづつズレております。これは相当に手間のかかる作業だと思いますが。

ビートルズの写真などはいっさいなく、文章だけの世界。

藤本国彦さんの本編のあとには、本書をデザインしたデザイナーさんによるビートルズのジャケットの分析があり、これも面白みのあるものでした。それから巻末には少女漫画風の漫画がついております。

GET BACK... NAKED 1969年、ビートルズが揺れた21日間 / 藤本国彦 12月15日発売予定

ページ 312ページ サイズ A5変形 定 価 3000円 (税抜)

発 行 牛若丸 (03-3486-5125 東京都港区南青山6-7-5 ドミール南青山601 株式会社マツダオフィス内)

発 売 星雲社 (03-3868-3270 東京都文京区水道1-3-30)

 

『オーディオ小僧のいい音おかわり』はこんな本です

Amazon ▶オーディオ小僧のいい音おかわり
Tower Records ▶オーディオ小僧のいい音おかわり

牧野良幸の『オーディオ小僧のいい音おかわり』が先週発売になりました。

本の前半、第1章は「オーディオベーシック」に掲載されて単行本に収録されなかった「オーディオ小僧の食いのこし」と書き下ろしです。イラストはカラーにしてあります。写真はスナップ撮りですみません。

第2章は短くて、牧野良幸が2010年にヨーローパにオペラを観に行ったときの旅行記です。当時「オーディオ・ベーシック」「CDジャーナル」「アナログ」の各誌に掲載されたものをまとめました。

本の後半の第3章は、WEBで連載中のこちらハイレゾ商會の1回から33回を載せたものです。掲載にあたり再構成してあります。

秋の夜長、よかったらご覧ください。

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牧野良幸著『オーディオ小僧のいい音おかわり』が9月29日発売

その昔『オーディオ小僧の食いのこし』という本を出した牧野良幸の新刊が9月29日発売予定です。

タイトルは『オーディオ小僧のいい音おかわり』

第1章に『オーディオ小僧の食いのこし』に未掲載だったエッセイ。
第2章にベルリン、ドレスデン、プラハでのオペラ観賞旅行記。
第3章にWEBで連載中の「こちらハイレゾ商會」の再構成掲載。

詳しくはこちらのページでご覧ください。


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