バロック・ファゴットの福井美穂のSACD『ヴィヴァルディ 四つのファゴット協奏曲/オーボエを伴う三つの協奏曲』

ヴィヴァルディ 四つのファゴット協奏曲/オーボエを伴う三つの協奏曲 / 福井美穂ほか 【SACDハイブリッド】
Tower Records

Ars ProduktionからのSACDハイブリッドで、ファゴット奏者、福井美穂の独奏による『ヴィヴァルディ 四つのファゴット協奏曲/オーボエを伴う三つの協奏曲』が4月2日に発売になっています。

ファゴット独奏はバロック・ファゴット奏者の福井美穂。彼女は同時にバロック・オーボエも吹きますので、「2本のオーボエのための協奏曲」では、バロック・オーボエの名手、エイミー・パワーとオーボエでも共演。どちらもダブル・リード。リードが同じ(ようなもの?)とはいえ興味深いですね。

他の演奏者も「オーボエ協奏曲」でソロをとるバロック・オーボエのエイミー・パワーをはじめ、“アンサンブルF”は欧州ベースで活躍する日本人古楽器奏者たちと注目。録音は2017年神奈川県立相模湖交流センター。収録曲は以下のとおり。

・ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲 RV 480
・ヴィヴァルディ:オーボエ協奏曲 RV 450
・ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲 RV 499
・ヴィヴァルディ:2本のオーボエのための協奏曲 RV 534
・ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲 RV 502
・ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲 RV 497
・ヴィヴァルディ:オーボエとファゴットのための協奏曲 RV 545

ヴィヴァルディ 四つのファゴット協奏曲/オーボエを伴う三つの協奏曲 / 福井美穂ほか 【SACDハイブリッド】
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小山実稚恵のデビューアルバムなど初期10タイトルが、“Blu-spec CD 2”のお得価格で再発売

これはCDですが、小山実稚恵の1986年のデビューアルバムから、1996年にかけて録音された10タイトルが、リーズナブルな価格で再発売されます。いずれも“Blu-spec CD 2”仕様

SACDの多い小山実稚恵ですが、この時期のアルバムはSACD化されていないと思いますので、この“Blu-spec CD 2”仕様のCDで聴くのがベストとなります。興味のある方はこの機会にどうぞ。

新価格の10タイトル【Blu-spec CD2】

ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、マズルカ第38,40,41番他
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1987年、デビュー・アルバム。

リスト:ピアノ・ソナタ/ラフマニノフ:前奏曲集
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1987年のセカンドアルバム。

リスト&チャイコフスキー:ピアノ協奏曲
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名門ロイヤル・フィルと共演した初の協奏曲のアルバム、1990年録音。

ショパン:練習曲集作品10&25
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1990年録音。

シューマン:謝肉祭、クライスレリアーナ
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初のシューマン・アルバム。録音は1989年。下田市民会館。

ファリャ:組曲「恋は魔術師」
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スペイン作品集。ファリャの他に、グラナドス、アルベニスの作品を収録。1992年(?)録音。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/パガニーニの主題による狂詩曲
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1992年録音。BBC交響楽団とのラフマニノフ。

ラヴェル:ピアノ作品集
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1993年録音。小山実稚恵初のラヴェル・アルバム。

ラフマニノフ:練習曲集「音の絵」作品33&作品39
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下田市民会館にて1996年録音。

リスト:ピアノ作品集「ラ・カンパネッラ」
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1995年録音のリスト作品集。

以上

ChandosよりSACD、合唱団初の単独録音で『エドヴァルド・グリーグ合唱団 グリーグを歌う』

エドヴァルド・グリーグ合唱団 グリーグを歌う 【SACDハイブリッド】
Tower Records

ChandosよりSACDハイブリッドが発売です。ノルウェーのエドヴァルド・グリーグ合唱団の初の単独アルバム『エドヴァルド・グリーグ合唱団 グリーグを歌う 』です。4月下旬に発売予定。

エドヴァルド・グリーグ合唱団はこれまでオーケストラの演奏会、録音で活動していたようですが、今回のSACDが初の単独録音アルバム。そして独唱で声楽家が参加しているようです。2018年録音。収録曲は以下のとおりで曲解説等はタワーレコードの方に載っています。

・グリーグ:4つの詩篇 Op.74(混声合唱とバリトン独唱のための)
・ブル(編曲):セーテルの娘の日曜日(混声合唱とアルト独唱のための)
・ノルウェー伝承曲(編曲):夜更けて床についた(混声合唱のための)
・グロンダール(編曲):夜は静まり (混声合唱、ソプラノとバリトン独唱のための)
・ラング:最後の春(室内合唱または8声の独唱のための)
・グリーグ:アヴェ・マリス・ステラ(めでたし海の星) 8部の混声合唱のための)
・グリーグ(編曲):組曲《ホルベアの時代から》(8部の混声合唱のための)†

エドヴァルド・グリーグ合唱団 グリーグを歌う 【SACDハイブリッド】
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スペインの高音質レーベルEudoraからSACD『チャッコーナ 〜 ギターによるJ.S.バッハ』

チャッコーナ 〜 ギターによるJ.S.バッハ / ビン・フー 【SACDハイブリッド】
Tower Records

これも前記事と同じくスペインの高音質レーベルEudoraからのSACDハイブリッド『チャッコーナ 〜 ギターによるJ.S.バッハ』です。4月13日に発売になりました。

本作はEudoraレーベルの“ギター版バッハ”第2弾。ギターを弾くのは、中国生まれ、エストニア、オーストリアでギターを学んだ若手ギタリストのビン・フー。

ちなみにEudoraから2016年にリリースされたギター版バッハ第1弾は、無伴奏チェロをギターで弾いた『J.S.Bach (arr. Valter Despalj): The Cello Suites』です。ギターはペトリト・チェク。

チャッコーナ 〜 ギターによるJ.S.バッハ / ビン・フー 【SACDハイブリッド】
Tower Records

スペインの高音質レーベルEudoraからSACD『ブラームス&フランク: ヴァイオリン・ソナタ集』

ブラームス&フランク: ヴァイオリン・ソナタ集 / アナ・バルデラマ 【SACDハイブリッド】
Tower Records

スペインにも高音質レーベルがあります。それがユードラ・レコーズ(Eudora Records)

Eudoraレーベルはギタリストのリカルド・ガレンが主宰する新興のレーベルらしいですが、収録をDSD256(11.2MHz, 1bit)でおこなっているとEudoraのホームページに載っています。まだタイトルは少ないですがマニアの間では注目されているようです。

そのEudoraレーベルから4月にリリースされたSACDハイブリッドが、『ブラームス&フランク: ヴァイオリン・ソナタ集』。ヴァイオリンはスペインのヴァイオリニスト、アナ・バルデラマです。

アナ・マリア・バルデラマは、スペインの前王妃ソフィア・デ・グレシアの70歳記念コンサートに、スービン・メータとの共演でソロ・デビューした若手ヴァイオリニストとのこと。

フランクのヴァイオリン・ソナタは有名中の名曲であることでし、Eudoraレーベルに興味のある方はこのディスクでその音に接してみてはいかがでしょうか。録音は2017年5月。スペインにて。YouTubeにピアノのビクトル・デル・バジェとの演奏を収めたプロモ動画があります。

ブラームス&フランク: ヴァイオリン・ソナタ集 / アナ・バルデラマ 【SACDハイブリッド】
Tower Records

バックハウスのSACDシングルレイヤー 『ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集』のジャケットがアップ

バック・ハウス / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集Vol.1 【 3 SACD[SHM仕様]】
Tower Records
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6月発売のヴィルヘルム・バックハウス『ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集』のSACDシングルレイヤーのジャケットがアップされています。“DECCA”の渋いロゴの入った、いかにもドイツのバックハウスらしい重く趣のあるジャケットですね。

バックハウスが晩年に残した2回目のベートーヴェン・ピアノ・ソナタ集。今回が初のSACD化となります。新リマスターをほどこされてのSACDは、シングルレイヤーの長時間録音をいかして、CD8枚分の全集を6枚に収録し、3枚組2タイトルにして分売します。

録音は、第29番のみが1952年のモノラル録音で、残りは1958年から69年にかけての録音。新リマスターも含め、バックハウスのベートーヴェンにあらためて触れてみたいものです。

バックハウス没後50周年&デッカ創立90周年記念『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集』SACD

バック・ハウス / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集Vol.1 【 3 SACD[SHM仕様]】
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バック・ハウス / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集Vol.2 【 3 SACD[SHM仕様]】
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以上

ベルリンフィルのサイトで、ラトル&セラーズの『マタイ受難曲』『ヨハネ受難曲』をセットで特別プライス

Bach’s Passions feat. Simon Rattle and Peter Sellars 【4 DVD + 2 Blu-ray】
Berliner Philharmoniker Recordings

ベルリン・フィル自主レーベルでは、サイモン・ラトルとピーター・セラーズ演出による『マタイ受難曲』『ヨハネ受難曲』をセットにして特別価格で販売しております。今のところネットショップにはなくて、ベルリン・フィルのサイトでの発売です。ただこれは映像のブルーレイとDVDですので、くれぐれもご注意ください。

今日の為替でいきますと、日本円では8,900円と表示されますが、送料がかかるので1万円は確実に超えるでしょう。

それでもタワーレコード等で、バラ売りを2つ買うよりは多少は安い計算ですが、そこは皆さんのご判断で。ちなみに日本語字幕の有無も確認できませんのでご注意ください

ブルーレイはサラウンドも収録しておりますし、何よりピーター・セラーズの演出がどうなのか興味深いですね。

バラ売り国内仕様はタワーレコードにあります。

タワーレコードでは、国内仕様でどちらもまだ発売になっています。日本語字幕付き、ブルーレイはDTS-HD MasterAudio 5.1を収録。こちらのが安心といえば安心ですが。

J.S.バッハ: マタイ受難曲 [2DVD+Blu-ray Disc]
Tower Records

J.S.バッハ: ヨハネ受難曲 [2DVD+Blu-ray Disc]
Tower Records

以上

PENTATONEより名メゾソプラノ、マグダレーナ・コジェナーのSACD第1弾『ため息の庭』が発売

ため息の庭 / マグダレーナ・コジェナー 【SACDハイブリッド】
Tower Records

PENTATONEよりSACDが発売です。今回は名メゾ・ソプラノの、マグダレーナ・コジェナーがついにPENTATONEに初登場です。

コジェナーはサイモン・ラトルの奥さんとしても有名ですが、やはりバロック界の名メゾ・ソプラノとして有名。アルヒーフに多くの名録音が残されています。今回のPENTATONEのSACDでも、彼女がデビュー時より大切にしていたバロック・レパートリーを収録しています。

収録作曲家は、マルチェッロ(1686-1739、ヴィンチ(1690-1730)、ガスパリーニ(1661-1727)、レーオ(1694-1744)といったバロックの作曲家に加え、ヘンデルのカンタータも最後に収録。

演奏はヴァーツラフ・ルクスの指揮、オーケストラはコジェナーと同じくチェコのコレギウム1704。コレギウム1704はピリオド・アンサンブルです。

収録曲は細かく多いので、タワーレコードの方をご覧ください。録音は2018年プラハの聖アンナ教会でのセッション。マルチチャンネルも収録です。

ため息の庭 / マグダレーナ・コジェナー 【SACDハイブリッド】
Tower Records

BISよりSACD、ハオチェン・チャンによるプロコフィエフ&チャイコフスキーのピアノ協奏曲

プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 【SACDハイブリッド】
Tower Records

BISよりSACDが発売です。中国出身のピアニスト、ハオチェン・チャンのBISレーベル第2弾。プロコフィエフとチャイコフスキーのピアノ協奏曲を録音しました。

共演はディーマ・スロボデニューク指揮、ラハティ交響楽団。録音は2018年ラハティで。マルチチャンネルも収録。収録曲は以下のとおり。

1.プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番
2.チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 【SACDハイブリッド】
Tower Records

バーンスタイン『パリ1975ライヴ・ラヴェル録音』がアナログレコードで発売

バーンスタイン / パリ1975ライヴ・ラヴェル録音 【LPレコード】
Tower Records

レナード・バーンスタインの『パリ1975ライヴ・ラヴェル録音』がアナログ・レコードで発売になります。

これは昨年バーンスタイン生誕100年を記念して、フランス国立管弦楽団との演奏を収録したCDボックスから、1975年9月20日のシャンゼリゼ劇場での「ラヴェル・コンサート」ライヴをを収録したもの。3曲入りとなります。

音源は96kHz/24bitでリマスターされており、LPは180g重量盤となります。収録曲は以下のとおり。

1) ラヴェル:ピアノ協奏曲
2) ラヴェル:ラ・ヴァルス
3)ラヴェル: ボレロ

レナード・バーンスタイン(指揮、ピアノ)、フランス国立管弦楽団
録音 1975年9月20日、パリ、シャンゼリゼ劇場でのライヴ

バーンスタイン / パリ1975ライヴ・ラヴェル録音 【LPレコード】
Tower Records