クラフト・ワークのDVD『ミニマム・マキシマム』
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Kraftwerk/Minimum Maximum [DVD] [Import] (2005)

クラフト・ワークのライヴ『Minimum Maximum』のDVDです(DVD-Audioではありません)

同じタイトルのSACD『Minimum Maximum (Hybr)』が高価となったいま(SACDラボ♪♪レビュー)、こちらのDVDでサラウンドを体験するのがおススメです。

現在のブルーレイ時代からみると、DVDのDTS 5.1chというのは、もの足りませんが、それでもなかなか良さそうです。

もちろん映像が付いているので、トータルではSACDより、DVDのほうが面白いかもしれません。
スティービー・レイボーンへのトリビュート・コンサートDVD
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Tribute to Stevie Ray Vaughan [DVD] [Import] (1996) /Jimmie Vaughan、B.B. King、Gary Menotti
レーベル:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント 発売日:2001/05/30

1990年に若くしてなくなったブルース・ギタリスト、スティービー・レイヴォーンへのトリビュート・コンサートのDVDです。

エリック・クラプトン、ロバート・クレイ、ドクター・ジョン、そしてレイヴォーンの実兄ジミー・ヴォーンらが参加。
レイヴォーン本人のDVDとしては、下の1983年のライヴがあります。

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Live at the El Mocambo [DVD] [Import] (1983)

SACDラボ♪♪レビュー、スティービー・レイヴォーン


スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル/Texas Flood
ブルース・ギターのすさまじく、楽しく、自由なプレイ
Amazon
グラモフォンの名演DVD13枚組『111 Years of …』、Amazonで¥5,600
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111 Years of Deutsche Grammophon [DVD] [Import] (2009)
レーベル:Deutsche Grammophon 発売日:2009/10/05

ドイツ・グラモフォンの名演奏かによるDVDが13枚入っている『111 Years of Deutshe Grammophon』がAmazonで27日現在、¥5,600とお安いです。

輸入盤ですのでこの価格なのですが、演奏家の顔ぶれを見るとそれにしても安い。リージョンはフリーです。ただし輸入盤ゆえ、日本語字幕はなしとのこと、ご注意ください。

ざっと内容を見てみます。(全内容は下に)

DVD1 ザ・メイキング・オブ・『ウェスト・サイド・ストーリー』
   レナード・バーンスタイン指揮 キリ・テ・カナワ、ホセ・カレーラス他

意外なことにバーンスタインが初めて『ウエスト・サイド・ストーリー』を指揮して録音したディスク(SACDであり)のメイキング・フィルムです。
カレーラスがうまく歌えず、バーンスタインにとっちめられるシーンでは、見ているこちらが冷や汗(^-^;、もちろんカレーラスは見事歌いますが。

ただ、このDVDはバーンスタインの言っていることが面白いので、英語力のある方以外は、字幕がないと、つらいところがあります。

DVD5 モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527全2幕
    フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル
 
カラー・フィルムです。序曲でのみですが、フルトヴェングラーの指揮姿がカラーで観れます。それも演奏者側から見たアングル!
これを初めて見た時、「あなたは死んいるのではなかったの!?」とギョッとしてしました(^-^;。カラーでのフルヴェンはそれくらいナマナマしいのです。
この『ドン・ジョバンニ』の演出、舞台はオーソドックスですが、素朴ゆえ、これが一番「ドン・ジョバンニ」らしいとも思っています。ドン・ジョバンニを歌うチェーザレ・シエビもいいです。

DVD6-DVD7 R.シュトラウス:楽劇『ばらの騎士』Op.59全3幕
      カルロス・クライバー指揮バイエルン

おいおい、ですね。これも入っています! 
クライバーの『ばらの騎士』はほかにもありますが、これは配役がギネス・ジョーンズが元帥夫人、ブリギッッテ・ファズペンダーがオクタヴィアンのものです。

DVD11-DVD12 ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』全3幕
        ブーレーズ指揮バイロイト祝祭管

パトリス・シェロー演出の有名なもの。全4夜が収まっていたら完璧なのに、とツッコミたくなるのですが……『ワルキューレ』だけでもよしとしますか。

と凄い内容ですが、輸入盤ゆえ字幕はないそうです。くれぐれもご注意を。

全ディスクの内容は以下のとおり
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フルトヴェングラーの『ドン・ジョバンニ』ザルツブルグ音楽祭による映像
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先日NHK衛星から録画した、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルの『ドン・ジョバンニ』をすこし観てみました。放送されたのはリマスター版というものでした。

これはザルツブルグ音楽祭といっても、いささか事情がある映像です。
映像は、音に合わせてあとから演技したもの。セットはザルツブルグ音楽祭と同じものらしいですが、いわゆる「口パク」であります。

実は、『ドン・ジョバンニ』の実演舞台って、演出上、退屈する場面が多い、と個人的には思っています。むしろ『フィガロの結婚』のほうが、アンサンブルで魅せる、聴かせるので実演は退屈しない。

でも、このフルトヴェングラーの『ドン・ジョバンニ』は、すごく惹き付けましたねえ。ちょっと観るつもりが、やめられませんでした。

とくにエルヴィラを歌うデラ・カーザがいい。ここでの彼女の美しさは、映画女優のようです。シエピのドン・ジョバンニも文句なし。あのどうでもいい(?)マゼットでさえ、見せてくれます。

もちろんフルトヴェングラーの演奏もいいのでしょう。
まずは序曲の、カラーで映る、フルトヴェングラーの指揮に感激します。

「口パク」とはいいながら、これは映像で観る『ドン・ジョバンニ』のベストだと思います。
映像のなかに流れている空気が全然ちがうのです。たとえ現在のオペラ公演の『ドン・ジョバンニ』を録画しても、ここまで緊迫感のある映像、音楽は体験できないと思います。

今回NHKで放送されたリマスター版とはちがうと思いますが、DVDも発売されているようです。
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ドン=ジョヴァンニ*歌劇 [DVD]

1月19日発売 EMIフルトヴェングラーSACD一覧
[DVD]パーヴォ・ヤルヴィのベートーヴェン:交響曲全集
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パーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルが、ボンの〈ベートーヴェン音楽祭〉で演奏したライヴ。リニアPCMでSTEREOです。

ベートーヴェン:交響曲全集~2009年ボン・ベートーヴェン音楽祭ライヴ [DVD]

この演奏は、第8番と第9番が今年の初めNHKでも放送されて、とても感銘を受けました。
彼らの演奏は、SACDでも壮快で素晴らしいのですが、映像で演奏者を見てさらに凄さがわかりました。特に最前列のチェロの女性はカッコよかったなあ。以下は、NHKの放送を観た時に、このブログに書いた感想です。
 先日、NHKハイビジョンでドイツのベートーヴェン音楽祭での、ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルの演奏会を録画したので観てみました。プログラムは交響曲第8番と交響曲第9番〈合唱つき〉。

 いやあ、何の気なしに録画しておいたのですが、すごい演奏でした。
 このコンビのベートーヴェンシリーズはSACDハイブリッドでも発売されておりまして、全曲録音が完了したところです。
 いくつかのSACDは聴いているので、「モダン楽器ながら、贅肉をときおとした演奏」と知っていたものの、映像を観て(というか聴いて)、ここまで印象的だとは思いませんでした。

 最初の第8番もよかったですが、第9番〈合唱つき〉がさらによかった。
 スポーツカーのような、筋肉質でタイトな演奏。それでも従来の古楽器の演奏とは一線を画しております。聴いていて感動がたえない。
 ベートーヴェンの書いた音で、聴いたようなこともないフレーズがどんどん耳に入る。ベートーヴェンってこんな過激な音を書いていたのか、と。
 映像でみても迫力はあります。個人的にはチェロの最前列にいた女性奏者の、パワフルな弾き姿にホレボレしました。モダン楽器のなかで古楽器のトランペットもちゃんと写っておりました。
ベートーヴェン:交響曲全集~2009年ボン・ベートーヴェン音楽祭ライヴ [DVD]
クラシック・アルバムズ:メイキング・オブ・『ジョンの魂』


 これはジョン・レノンが『ジョンの魂』の制作していた時を追うドキュメンタリーDVDです。
 アルバムに参加した(現在の)リンゴ・スター、クラウス・ブアマン、そしてオノ・ヨーコ、エンジニアらがインタビューに答えるかたちで登場します。ジョン・レノンの映像も間に挟まれますが、『ジョンの魂』を録音している映像は残念ながらない。
 
 なので映像としてみると、ちょっと物足りなく思うかもしれません。ジョンの映像は、ファンならわりと知っているものばかり。それに『ジョンの魂』の曲をかぶせて、もたせている。

 しかし映像からはなれ、内容をみると結構充実しています。
 なにより、先に書いた3人の人物の当時の制作を回想した話は面白い。また、エンジニアが残っているマスターテープを操作してくれ、『ジョンの魂』のジョンのヴォーカルトラックだけ抜き出して聴かせてくれたり、リンゴのドラムだけを聴かせてくれたりするのは貴重だ。
 同様に、制作過程での未完成トラックなども聴かせてくれる。「思い出すんだ」や「神」の最初の頃のテイクなど興味ぶかい。(この音源はひょっとしてCDで出ているかもしれないが…)。
 
 このように映像では物足りないが、内容を書籍にして、CDを付けたら、これは充実したものになると思う。どうとるかによって、価値もちがってくるDVDだと思いました。
エルトン・60~ライヴ・アット・マディソン・スクエア・ガーデン


 今日はDVDの紹介です。エルトン・60~ライヴ・アット・マディソン・スクエア・ガーデン。2枚組。これはエルトン・ジョンの60才の誕生日を、マディソン・スクエア・ガーデンでの60回目コンサートで行ったもの。

 今までエルトン・ジョンのコンサートDVDはいろいろ見てきましたが、これが一番良かったです。メンバーはいつもどおり、デイビィ・ジョンストン、ナイジェル・オルスン+3人の編成。
 曲目もいつものヒット曲満載ですが、「ハイ・フライング・バード」とか珍しい佳曲もやっているのが貴重です。同曲をライウで見たのは初めて。
 今回は、バックに若いハーレムのコーラス隊が参加しているのも聴きどころです。いろいろな曲のバックコーラスで、荘厳でありながら透明感のある厚みを提供しています。オリジナル録音を越えるような、味わいもあります。
 
 あと観客も多く映り、楽しさが伝わってきます。クリントン元大統領やブライアン・ウィルソンらも混じって映っています。
 特筆すべきは60歳の誕生日を祝って、エルトン・ジョンとコンビを組む作詞家バーニー・トーピンもステージに姿を現すことでしょう。ふだん表舞台には出てこないバーニーが出てきたのには驚きました。

 2枚組、それぞれに特典映像も沢山入っています。70年代80年代、そして2000年以降のライウ映像が満載。とくに1枚目の特典は「ちょっと続けて見るか」と気楽に見てしまうと大変です。すごく量があって長いのです。これだけでDVDが作れてしまうほど。

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