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ゲルギエフのマーラー第4番が発売


 しばらくリリースがとまっていたゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団のマーラー・チクルス。ここにきて交響曲第4番がリリースされることになりました。
 
 確か第8番のリリースで止まっていたと思います。
「ゲルギエフ、マーラー全集完成は諦めたか?」と心配していたのですが、これが本格的な再開になればと思います。

 とはいってもゲルギエフとLSOのマーラーの全曲の演奏(録音)は終わっていると思うんですよね。それをリリースする、しない、でレコード会社の要望やらゲルギエフ自身の意見やら、いちリスナーには分からない問題があるんでしょう。

 個人的にはゲルギエフのマーラーは、全集が完成するにしろ、しないにしろ第9番はリリースしてほしいものです。
 というのもSACDラボ♪♪は、第9番の演奏を実際に、ロンドンのバービカン・ホールで聴きましたので、「その時の録音がリリースしてくれないかな」と思うわけです。

 第9番は演奏会の第2部、そのときの第1部は同じくマーラーの交響曲第10番「アダージョ」でした。この時の「アダージョ」の録音は、既に『マーラー:交響曲第2番/交響曲第10番アダージョ』としてリリースされています。

 第9番をバービカン・ホールで聴いている時、「これもSACDで出るんですね」と内心、オーディオのことばかり考えて聴いてしまったのが、SACDファンとしては哀しいところでした。
 特に第1楽章冒頭の沈鬱な開始部分は、咳が目立ったようで、それも「今のは編集で消しますか」なんて考えたり。いけません、演奏に集中できなくて。

 でも第9番の最後、第4楽章が終わったあとの沈黙は長かったですねえ。
 ゲルギエフは音がなくなっても、ずーっとタクトを下ろさない。
 見ているこっちが、息苦しくなってくるほどで、ゲルギエフが棒を下ろした時は、会場、糸が切れたように緊張がほぐれたものでした。
 こういう時間はとうぜんディスクではカットされるわけで、やっぱりライヴならではだと思いました。

 ともあれこの第4番のリリース、これで第9番までつながってほしいものです。
 
レコード店閉店で見つけたSACD


 先日、近所のレコード屋さんが閉店しました。
 このご時世に、今まで続けられたことのほうが驚きでしたが、偶然前を通りか
かると「本日閉店セール 50%引き」とでているではありませんか。

 「とうとう、きたか!」と思いました。
 いつもは見る事ない多くの客にまじってCDを物色。
 唯一見つけたSACDを買って帰りました。前から欲しいSACDでしたので喜んで
買いました。それにしても、店内にあった、あれらが全部SACD(半額)だったら、
どんなによかったでしょうか……。

 10年ほど前にも別のレコード屋さんが閉店しました。そのときも同じような
セールがあって、そのときはニール・ヤングの『グリーン・デイル』のCDを安く
かったものでした。

 今回50%引きで買ったSACDもそうですが、どこか新譜や中古で買ってくるSA
CDとは醸し出すものがちがいます。
 「わたしは、売られた身……、大事にしてくださいね」
 と哀しげなんです。

 そのSACD、なかなか良いので、「かわいがってやるぞ」と思っています。
 そのSACDが最初に載せた上のディスクです。いずれレビューしたいと思います。
MISIA GREATEST HITSのレビューをアップ


 SACDラボ♪♪レビューにMISIA GREATEST HITSのレビューをアップしました。むかしブログに書いたものを改訂してのアップです。
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