マイルス・デイヴィス『ビッチェズ・ブリュー』SACDマルチQuadoraphonic収録で発売、2chも最新リマスター

尾出尾好蔵この情報は読者の吉田さんからいただきました。ありがとうございました。

【参考『ビッチェズ・ブリュー』4チャンネルレコード】

Tower Records ▶ビッチェズ・ブリュー-SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-
Amazon ▶ビッチェズ・ブリュー-SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-
HMV & BOOKS ▶Bitches Brew Quadraphonic (2SACD) icon

読者の吉田さんからビッグタイトルの情報をいただきました。マイルス・デイヴィスの『ビッチェズ・ブリュー-SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-』が、ソニーミュージックの日本独自企画SACDハイブリッド2枚組で発売になります、発売は8月8日を予定。マルチチャンネル層にはQuadoraponicを収録。それだけでなく、2ch層もアナログ・マスターからの最新マスタリング

『ビッチェズ・ブリュー』はこれまでも、SACDシングルレイヤー、SACDハイブリッドでリリースされておりますが、いずれも2chのみ。今回の『ビッチェズ・ブリュー-SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-』がサラウンド、2chともに決定版とも言えそうな内容です。

今のところ予約は、Amazon、タワーレコード、HMV &BOOKSで開始されておりますが、ジャケットの掲載はまだです。メーカー説明はHMV & BOOKSで載っております。

そこから見るに収録曲はオリジナル通りの6曲のようです。これまでSACDにはW.ショーター作の「フェイオ」がボーナストラックとして追加されるのが常となっていましたが、70年代のQuadoraponicに「フェイオ」があるわけはなく、オリジナル通りでグッドだと思います。

まだジャケット、付属品などの情報が出ておりませんが、ソニーミュージックの独自規格ということなので、ジェフ・ベックやサンタナのSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-と同じような形態になるのではないかなあと、予想してしまいます(あくまで予想です)。

Tower Records ▶ビッチェズ・ブリュー-SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-
Amazon ▶ビッチェズ・ブリュー-SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-
HMV & BOOKS ▶Bitches Brew Quadraphonic (2SACD) icon

参考『ビッチェズ・ブリュー』のQuadraphonic(4チャンネル LP)はこういうのです

幸い、SACDラボ♪♪は4チャンネルのLPを持っているので、あくまで参考としてですが、当時のLPをご紹介します。ジャケットはこのブログの一番上に載せたものです。

買ったのは1976年で、実は『ビッチェズ・ブリュー』を聴いたのは、この4チャンネル・ヴァージョンが初めてでした。

中にはSQ方式を説明する紙も入っております。今回のSACDはまさかこれまで復刻されないとは思いますが。でもひょっとして復刻されたりして(^-^;

これがレーベルです。実のところ、4チャンネルがどんな音だったのか、まるで思い出せません。4チャンネル・ステレオで聴いたのは本当に数ヶ月の間だけでした。その後、実家を離れましたし、4チャンネル・ステレオも壊れたので。

以後は2chとして、色々なステレオで聴いてきました。でも2chで再生してもミックス自体はQuadのものなので、バランスとかオリジナル・ステレオ盤とは違うだろうなあという漠然とした思いはありました。オリジナルのステレオを聴いたのはSACDが初めてでした。

それにしても70年代後半から「失敗だった」と、嘲笑と自虐にまみれた4chが、こうしてSACDマルチチャンネルで蘇り、お金を出しても聴きたくなるほどに変貌したのは、嬉しく思います。4chが無くなった後は、失敗と思ったSACDラボも、自戒を込めて今回のSACDマルチ・ハイブリッド・エディションの発売を喜ばしく思います。

ビッチェズ・ブリュー-SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-<完全生産限定盤>
Tower Records
Amazon
HMV & BOOKS

タワレコSACD、二ルソンの『プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」』が届きました

タワーレコード限定SACD、ビルギット・二ルソンの『プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」全曲』が届きました。SACDハイブリッド2枚組で。デジパック仕様であります。

「トゥーランドット」のレコードと言えば、まずこの二ルソン盤が有名ですので聴くのが楽しみです。タイトルロールの二ルソンだけでなく、リュウがレナータ・スコット。カラフがフランコ・コレッリという豪華メンバー。1965年録音です。

そう言えば、このSACDは限定800部でシリアル・ナンバー入りです。確認したらジャケット裏にシールでありました。

予約の時期がどのあたりか忘れましたが、187番でした。1番って誰だろう(笑)。

ということで、SACDを聴きましたら、またご報告をしたいと思います。

Tower Records ▶プッチーニ: 歌劇「トゥーランドット」全曲(対訳付)<タワーレコード限定>

プリンスの「Nothing Compares 2 U」未発表スタジオ録音が7インチ・アナログ盤で発売

Tower Records ▶Nothing Compares 2 U/Prince【7"シングルレコード】
Amazon ▶NOTHING COMPARES 2 U [7INCH] [7 inch Analog]

プリンスによる84年スタジオ録音の「Nothing Compares 2 U」が初公開され、7インチ・シングルレコードで5月25日に発売になります。

同曲はプリンスの曲ながら、1990年にシニード・オコナーが大ヒットさせた曲。プリンス自身のリリースとしては、1993年のアルバム『ザ・ヒッツ&Bサイド・コレクション』にライヴ・バージョンが収録されていたもの。

同時に公開された動画には、音源と共に珍しいプリンス&ザ・レボリューションのリハーサル風景が収録されています。

Tower Records ▶Nothing Compares 2 U/Prince【7"シングルレコード】
Amazon ▶NOTHING COMPARES 2 U [7INCH] [7 inch Analog]

「Nothing Compares 2 U」未発表オリジナル・バージョンが7インチ・アナログ盤で登場

バーンスタインとウィーン・フィルのハイドン:交響曲集、デジタルリマスターのブルーレイとDVDで発売

Tower Records ▶ハイドン: 交響曲集/レナード・バーンスタイン【Blu-ray Disc】

レナード・バーンスタインの映像ソフトで『ハイドン:交響曲集』が7月に発売です。これはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との1980年代前半の演奏を収めたブルーレイ(とDVD)です。

このライヴ映像は以前もDVDで発売されておりましたが、今回、映像はデジタル・マスターされております。ただし音声はPCM2ch。バーンスタインの映像ソフトは『トリスタンとイゾルデ』も予約で人気ですが、映像のリリースが続いて欲しいですね。あとはマーラーとベートーヴェンも期待したいところ。

【曲目】
ハイドン:交響曲第94番「驚愕」
 収録:1985年10月ムジークフェラインザール
交響曲第92番「オックスフォード」
 収録:1983年ムジークフェラインザール
交響曲第88番「V字」
 収録:1983年11月ムジークフェラインザール
協奏交響曲 変ロ長調Hob. I-105
 収録:1984年10月ムジークフェラインザール(ウィーン)

DVD

Tower Records ▶ハイドン: 交響曲集【DVD】

TBMの名盤『ブロー・アップ』『ガール・トーク』が45回転アナログ・レコード(2枚組)で発売

Tower Records ▶ブロー・アップ/鈴木勲トリオ/カルテット【LPレコード】
Amazon ▶ブロー・アップ BLOW UP <2LP> [Analog]

伝説のレーベル、スリー・ブラインド・マイス(SBT)の 鈴木勲『BLOW UP(ブロー・アップ)』はかつてSACD化もされた名盤ですが、このたび45回転アナログ・レコード2枚組で発売になっています。あと山本剛トリオ『ガール・トーク』も45回転LPで同時発売。

どちらもオリジナル・マスターテープからデジタルを一切介さずにカッティング、とのこと。それもマスター盤から直接プレスする“マスター盤プレッシング”だそうです。

そして45回転2枚組、というのも今のトレンドを反映してアナログ・マニアには嬉しいですね。 あとオリジナルジャケットをダブルジャケット仕様に再デザイン、とのこと。

『ガール・トーク』

Tower Records ▶ガール・トーク/山本剛トリオ 、 ヤマ&ジローズ・ウェイヴ
Amazon ▶ガール・トーク GIRL TALK <2LP> [Analog]

“パワー・ポップ”のマシュー・スウィートの3rdから5thアルバムがSACDハイブリッドで発売、アナログも

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アメリカの“パワー・ポップの旗手”マシュー・スウィート(Matthew Sweet)がSACDハイブリッド(2ch)で発売になります。

SACD化されるのはサードの『ガールフレンド』と4作目『オルタード・ビースト』、そして5作目の『100%ファン』。リリースはIntervention Recordsから。今のところHMV & BOOKSで予約受付中で、2018年7月から11月にかけて発売の予定。

SACDはいずれもアナログ・マスター・テープからのDSD化。マスタリングはSterling Soundのライアン・K・スミス。ボーナストラックを収録。

なお180g重量盤アナログ・レコードでも発売になります。SACDのラインナップにはなかったミニアルバム『Son Of Altered Beast』もアナログで発売。

SACDハイブリッド(2ch)

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HMV & BOOKS ▶Girlfriend (Bonus Tracks) icon  1991年に発表されたパワー・ポップの名作

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HMV & BOOKS ▶Altered Beast (Bonus Tracks)  1993年作品

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HMV & BOOKS ▶100% Fun (Bonus Tracks) icon  1995年作品

180グラム重量盤レコード(フルアルバムは2枚組)

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HMV & BOOKS ▶Girlfriend 拡張バージョン (高音質盤/2枚組/180グラム重量盤レコード) icon

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HMV & BOOKS ▶Altered Beast 拡張バージョン (高音質盤/2枚組/180グラム重量盤レコード) icon

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HMV & BOOKS ▶Son Of Altered Beast (高音質盤/180グラム重量盤レコード) icon

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HMV & BOOKS ▶100% Fun 拡張バージョン (高音質盤/2枚組/180グラム重量盤レコード) icon

タワレコ限定SACD『バラード』『至上の愛』、インパルス期のコルトレーン 5タイトルが発売

タワーレコード限定SACDで、ジャズの新作が7月に発売になります。これまでECMがSACD化されてきましたが、今回はインパルス期のコルトレーンが5タイトル。

いずれも名盤中の名盤なので、今までもユニバーサル、Analogue Productions、エソテリックからSACD化されてきましたが、今では入手困難と思います。

今回のタワレコ限定SACDは、「現存する最良のコンディションの本国アナログ・マスターテープから、世界で初めてダイレクトDSD化を行い制作した2018年新DSDマスター」を使用。それをケヴィン・リーヴス(Universal Music Mastering, New York)が新マスタリングしたものということで興味深いです。特徴は以下のとおり。

・本国アナログ・マスターからダイレクトにDSD化
・盤印刷面:緑色仕様
・解説書には新規序文解説と、新たな作品解説を収納
・和田博巳氏(オーディオ評論家)によるシリーズ監修、試聴ポイント解説
・原田和典氏(ライター/ジャーナリスト)による作品解説
・通常パッケージ
・タワーレコード企画限定盤 完全限定プレス

バラード【SACDハイブリッド】

63年録音 不滅のバラード・アルバム

至上の愛【SACDハイブリッド】

65年、コルトレーンの代表作

ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン【SACDハイブリッド】

ハートマンとの共演、ヴォーカル版バラード作品

デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン【SACDハイブリッド】

62年録音、デューク・エリントンとの共演盤

コルトレーン【SACDハイブリッド】

62年録音、モード・ジャズへのアプローチが全開の作品

タワレコでドイツの“CPOレーベル”SACDがセール、有名曲からディープな作曲家までこの機会に

タワーレコードがドイツのCPOレーベルのセールを開催中です。SACDハイブリッドが多数出ております。期間は6月21日まで。

CPOレーベルは、こなれたクラシック・ファンから見てもよく知らないディープな作曲家が多いのですが、このセールを機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。

もちろんバッハの「マタイ受難曲」など有名曲も多く含まれます。珍らしいところではカール・オルフ編曲のモンテヴェルディ「Orpheus」や、管楽器付きドレスデン版のヴィヴァルディ「四季」など、面白そうなタイトルも含まれます。よかったらどうぞチェックしてみてください。

セール期間 2018年5月17日(木)〜2018年6月21日(木)10:00まで(予定)

CPOセール 複数枚物

Brahms: Symphonies No.1-No.4ほか/アンドルー・マンゼ(3枚組)

J.S.Bach: Mass in B minor/ラルス・ウルリク・モーテンセン(2枚組)

J.S.Bach:St.John Passion (Version 1851 by Schumann)(2枚組)

Louis Spohr: The Complete Symphonies(5枚組)

W.Stenhammar: String Quartets No.3-No.6(2枚組)

Charles-Marie Widor: Organ Symphonies(2枚組)

Haydn: String Quartet Op.20 "Sun Quartets"(2枚組)

H.Herzogenberg: Requiem, Totenfeier, Begrabnisgesang(2枚組)

F.Ries: Die Koenige in Israel(2枚組)

Opere per Organo Complete Vol.6 -Franz Tunder, Nicolaus Hasse(2枚組)

Schumann: Symphonies(2枚組)

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F.Weingartner: Complete Symphonies(7枚組)

CPOセール SACDラボ♪♪の興味深いもの

C.Monteverdi (C.Orff): Orpheus
カール・オルフの管弦楽補筆によるモンテヴェルディ

Vivaldi: Le Quattro Stagioni(管楽付きドレスデン版)ほか

CPOセール そのほか

W.F.Bach: Complete Organ Works

G.A.Benda: Harpsichord Concertos

G.Bohm: Complete Organ Works

Brahms: Complete Organ Works

Durufle : Comp Organ Works

Joseph Eybler: Symphonies 1 & 2; Overture

Melchior Franck: Busspsalmen Nurnberg 1615

Handel:Water Music, Music for Royal Fireworks

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Handel: Piano Concertos No.13-No.16

Hausegger: Natursymphonieハウゼッガー: 自然交響曲

LUEBECK:COMPLETE ORGAN WORKS

J.Pachelbel: Complete Organ Works Vol.1

Lars-Erik Larsson: Symphony No.1 - Music for Orchestra, Lyric Fantasy

Lars-Erik Larsson: Symphony No.2, Variations Op.50, Barococo Suite Op.64

Franz Liszt Transcriptions

J.Pachelbel: Complete Organ Works Vol.2

J.Praetorius: Organ Works

H.Praetorius: Organ Works

Max Reger: Organ Works Vol.1

Max Reger: Violin Concerto Op.101ほか

Respighi: La Boutique Fantasque, Ballet Suite "Gli Uccelli"

F.Ries: Der Sieg des Glaubens Op.157

H.Scheidemann: Organ Works

Telemann: Hamburgische Kapitansmusik 1724

Schildt & Morhard: Complete Organ Works

Schumann: Symphony "Zwickauer", Overtures, Scherzo & Finale

Complete Organ Works -M.Radeck, A.M.Brunckhorst, J.Steffens, D.Erich, etc

F.M.Veracini: Overtures & Concerti Vol.1 / Federico Guglielmo, L'Arte dell'Arco

Vivaldi: Six Violin Concertos for Anna Maria

WRANITZKY:SYMPHONIES OP.31"FOR THE PEACE WITH THE FRENCH REPUBLIC"

Matthias Weckmann: Complete Organ Works

C.M.Widor: Works for Organ & Orchestra - Symphony Op.42, Sinfonia Sacra Op.81, etc

Complete Organ Works -Kneller/Geist/Reincken

J.W.Wilms: Symphonies Op.9, Op.23, Overture

E.Wolf-Ferrari: Orchestral Works - Divertimento Op.20, etc

Die Helle Sonn Leuchtet - Deutsche Kirchenlieder

セール期間 2018年5月17日(木)〜2018年6月21日(木)10:00まで(予定)

ソニーミュージックの自社一貫生産アナログLP第2弾はボブ・ディラン『追憶のハイウェイ61』7月発売

Tower Records ▶追憶のハイウェイ61/ボブ・ディラン【LPレコード】
Amazon ▶追憶のハイウェイ61(完全生産限定盤) [Analog]

ソニーミュージックの自社一貫生産アナログレコードの洋楽第2弾に、ボブ・ディランの『追憶のハイウェイ61』が決定しました。発売は7月18日です。

今年3月のビリー・ジョエル『ニューヨーク52番街』(邦楽は『大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」』)が好評だった、ソニーミュージックの自社一貫生産の第2弾。

この第2弾は当初ボブ・ディランで複数のアルバムが挙げられておりましたが、発売されるのはまず『追憶のハイウェイ61』です。その後『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』『ブロンド・オン・ブロンド』を随時発売予定。メーカーインフォによる今回の特徴は以下のとおり。

・ソニーミュージックの自社一貫生産
・ジャケットはA式ジャケット
・日本番初発売時のLP帯復刻
・日本盤初発売時のインナースリーヴ(ライナーノーツほか)を復刻
・歌詞・対訳・ライナーノーツ掲載
・「買ったレコードを、スマホで今すぐカンタン再生♪」出来るプレイパス対応

Tower Records ▶追憶のハイウェイ61/ボブ・ディラン【LPレコード】
Amazon ▶追憶のハイウェイ61(完全生産限定盤) [Analog]

Channel ClassicsからSACD、イヴァン・フィッシャー&BFO『メンデルスゾーン:真夏の夜の夢』

Tower Records ▶メンデルスゾーン: 劇付随音楽《真夏の夜の夢》Op.61
Amazon ▶Mendelssohn: a Midsummer Night

Channel Classicsから6月に発売のSACDハイブリッドはイヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管弦楽団によるメンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」です。

本作には合わせてメンデルスゾーンの姉のファニー・メンデルスゾーン作曲による歌曲を収録しているところが、アルバムに面白味を加えていると思います。収録曲は以下のとおり。

フェリックス・メンデルスゾーン:劇付随音楽 《真夏の夜の夢》
ファニー・メンデルスゾーン:「5月の夜」
ファニー・メンデルスゾーン:「遠い過去」
ファニー・メンデルスゾーン:「ゴンドラの歌」

バッファロー・スプリングフィールドのMONO&STEREOコンプリート・コレクション 180gLPボックス

Tower Records ▶What's That Sound? Complete Albums Collection【LPレコード】
Amazon ▶What's That Sound?: Complete a [12 inch Analog]

バッファロー・スプリングフィールドのコンプリート・アルバム・コレクションが180g重量盤LPボックスで発売になります(別にCDボックスも発売-下-)。

スティーヴン・スティルス、ニール・ヤングらがら在籍したバンドバッファロー・スプリングフィールドですが、その大きな名声とは反対に活動期間は短いです。1966年から1968年の実質2年間に彼らが残したアルバムは3枚。その全てが、今回ニール・ヤングの援助のもと、オリジナル・アナログ・マスター・テープから新たにリマスタリング、5枚組のコンプリート・コレクションとして発売になります。収録曲は以下のとおり。

・『BUFFALO SPRINGFIELD』(1966年)モノ
・『BUFFALO SPRINGFIELD』(1966年)ステレオ
・『BUFFALO SPRINGFIELD AGAIN』(1967年)モノ
・『BUFFALO SPRINGFIELD AGAIN』(1967年)ステレオ
・『LAST TIME AROUND』 (1968年)ステレオ

CDボックス(5枚組)

Tower Records ▶What's That Sound? Complete Albums Collection【CD】
Amazon ▶What's That Sound?: Complete a Import

デッド・カン・ダンス のリサ・ジェラルドをヒューチャーしたアルバムがSACDで発売

Amazon ▶Boocheemish SACD

デッド・カン・ダンスのメンバーであり、映画音楽作曲家としても知られるリサ・ジェラルド(Lisa Gerrard)をヒューチャーした、Mystery Of The Bulgarian Voices というバンドのアルバム『Boocheemish』がSACDで発売になります。

昨今ポップスのSACD、それも新譜のSACDは珍しいですが、デッド・カン・ダンスのアルバムもかつてSACDでリリースされたので、今回もその流れかもしれません。とはいえ本作がどんな音楽か詳しくないのでわかりません。すみません。

ただリサ・ジェラルドはブルガリアン音楽のアルバムも出してきたようなので、今回もブルガリアンの音楽かと(予想です)。

本作はSACDの他にLPも発売、またSACD、LP、CDのセットによるボックスも発売です(もちろんCDも)。

Amazonとタワーレコードのリンクを載せますが、どちらのショップも商品説明が不十分で、SACD、CDについては確実なものしか載せませんでした(CDは別に2枚組もありそうです)。またボックスはタワーレコードのものは「CD」表記ですが、これがボックスに相当すると思われ載せました。購入は自己判断でお願いします。

ボックス(SACD+LP+2CD+BOOK)

Amazon ▶BOOCHEEMISH [LP+2CD+SACD+BOOK]
Tower Records ▶Boocheemish【CD】←ジャケット、価格、パッケージ仕様が「ボックス」、からボックスと判断しましたが、注文は自己判断でお願いします!

LPレコード

Amazon ▶BOOCHEEMISH [LP] (180 GRAM) [12 inch Analog]
Tower Records ▶Boocheemish【LPレコード】

CD

Amazon ▶Boocheemish Import

名指揮者クレメンス・クラウスのアンソロジーCDボックスが発売(92枚組)

Tower Records ▶クレメンス・クラウス・コレクション 〜1929-1954 Recordings
Amazon ▶クレメンス・クラウス・コレクション ~1929-1954 Recordings

これはCDですが、ウィーンの名指揮者クレメンス・クラウスのアンソロジーCDボックスが発売。CD92枚組にはクラウスが残した録音の90パーセント以上を収録とのこと(これだけあってまだ10%が未収録に驚きますが)。

モーツァルトなどの交響曲も見受けられますが、リヒャルト・シュトラウスの管弦楽曲やオペラ、ワーグナーのオペラなどが目を引きます。

牧野良幸『オーディオ小僧の食いのこし 総天然色版』 旧版をオールカラー増補改訂新版での発売

オーディオ小僧の食いのこし 総天然色版/絵と文 牧野良幸
A5判/240ページ/オールカラー

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牧野良幸の『オーディオ小僧の食いのこし 総天然色版』が5月28日に発売です。本書は牧野良幸の初のオーディオ本として2009年に発刊された『オーディオ小僧の食いのこし』(共同通信社)の増補改訂新版。

2009年に発刊された『オーディオ小僧の食いのこし』は“初版 売り切り”のあと、長い間手に入らない状態でしたので、今回9年ぶりに、出版社を変え、音楽出版社より復刊されることになります。復刻にあたりモノクロページだったものを全てカラーページに改訂。オリジナルは白黒イラストだったため、牧野良幸がイラストに色をつけました。

また新たに3つの書き下ろしも追加しました。新たに書き下ろされたのは「FM誌の広告はオーディオランド」「オーディオ小僧のレコード貸し借り」「CD―Rの世界」。

本書は2001年に『FMfan』に連載、『FMfan』廃刊後は『オーディオ・ベーシック』で連載した内容をまとめた本です。昭和のオーディオブームを送った人なら分かる「あるある」の連続。今回3エピソードが加わり、カラーイラストとなったことで、より「あるある」度が増した決定版となりました。

収録内容

第1章 オーディオ事始め―― 60年代、オーディオへの目覚めと、懐かしのオーディオ
・始まりは遠い記憶のかなたから
・黒船前夜
・隣のステレオは良く見える?
・やってきた未来、FMもこんにちは
コラム 懐かしのオーディオアルバム1 ソノシートとカセットラベル

第2章 オーディオ竜宮城―― 70年代、エアチェックとレコード録音がもてなす至福の世界
・オーディオ小僧の誕生
・FM誌はオーディオ指南書
・オープンリールの世界
・エアチェックは心疲れる
・たった一度のデンスケ劇場
・カセットで胸キュン
・カセット道
・エアチェックは他流試合
・苦しくも楽しいレコード録音
・オーディオ小僧の正餐
・オーディオ小僧の竜宮城
・オーディオおやじの食いちらし
コラム 懐かしのオーディオアルバム2 ティアックとソニーのテープデッキ

第3章 オーディオ奮闘記 ―― 夢と挫折に彩られた 年代オーディオ生活と、FM誌の終焉
・FM誌の広告はオーディオランド※新規書き下ろし
・オーディオ人生相談
・オーディオハムレット
・4チャンネルのおとしまえ
・オーディオ小僧のレコード貸し借り※新規書き下ろし
・我らレコードクリーニングの囚人
・元祖デスクトップオーディオ
・普通の男の子に戻りたい
・懲りました、スピーカー作り
・FM三国志
・FM誌の終焉
コラム 懐かしのオーディオアルバム3 4チャンネルレコードとFM誌

第4章 オーディオ新世紀――デジタル時代、防音室からAVまでオーディオの世界は広がる
・ヘッドホンはお友だち
・オーディオ小僧のCD整理術
・CD―Rの世界※新規書き下ろし
・オーディオ小僧のiPod
・ネットオークションで、昔のおとしまえ、つけさせていただきます
・オメーはずっと〈7時半の男〉
・防音室を作る
・防音室三昧
・オーディオ狂騒曲
・SACDはいいっす!
・オーディオ好きが鎧を脱ぐ、マルチチャンネルかな
・オーディオ小僧のAV生活
・団地ホームシアターの悲哀
・ホームシアターへの道 ハイエンドの森の案内人たち
・オーディオは楽し

オーディオ小僧の食いのこし 総天然色版(CDジャーナルムック)絵と文 牧野良幸

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ワルター・ギーゼキングの『モーツァルト:ピアノ独奏曲全集』が新マスタリング、廉価CDBOXで発売

Tower Records ▶モーツァルト・ピアノ独奏曲全集/ヴァルター・ギーゼキング
Amazon ▶Wolfgang Amadeus Mozart: Complete Solo Piano Works

これはCDですが、ワルター・ギーゼキングの『モーツァルト:独奏曲全集』が新マスタリングで発売になります。リリースはProfileレーベルから。

これはギーゼキングが1953年と54年に録音したモノラル録音。収録されているのはピアノ・ソナタ全曲に、「きらきら星」などの変奏曲も全曲収録、さらに「幻想曲」など小品も収録。

これらは旧EMIからも8枚組CDセット(『モーツァルト:ピアノ音楽全集《ギーゼキングの芸術》 』)で出ておりましたが、現在では入手困難。今回はTHSスタジオのホルガー・ジードラーが新マスタリングを施してのリリース、旧EMI盤が1万円以上したことを考える価格もリーズナブルです。

オリジナルは、確かアナログLP5枚組セットが3巻かと思いますが、初CD化の際には結構話題になったと思います。でも、その当時CDは高くて買えませんでした。その後、生誕100年などでCD全集の再発がおこなわれてきたようですが、今回、新マスタリングで発売となりました。

今回のProfile盤の曲を見てみると、一部曲順が入れ替わっているところが見受けられましたが、旧EMIの8枚組CDとほぼ同じ収録順ですね。個人的にはジャケットが旧EMI時代のような貴賓にかけるかなと思いますが、新マスタリング、価格を考えるともちろん文句なしです。

Tower Records ▶モーツァルト・ピアノ独奏曲全集/ヴァルター・ギーゼキング
Amazon ▶Wolfgang Amadeus Mozart: Complete Solo Piano Works

ブラック・サバスの7インチ・アナログ・ボックス(10枚組)が発売

Tower Records ▶Black Sabbath - Supersonic Years: The Seventies Singles Box Set【7"シングルレコード】
Amazon ▶Supersonic Years: the Seventie [7 inch Analog]

ハードロック・バンド、ブラック・サバスのアナログ・シングル・レコード10枚によるボックスセットが発売になります。

これは1970年のデビュー・シングル「Evil Woman (Don't Play Your Games With Me)」から、1978年の「Hard Road」までの10枚のシングル盤。大ヒット曲「Paranoid」ももちろん含まれます。

音源はアンディ・スニープによるリマスター音源。ブラック・サバスのアナログ・ボックスといえば、昨年11月にオジー・オズボーン在籍時の『The Ten Year War』((8LP+7inchx2)が出たところですが、ロックはアルバムだけでなく、シングル盤もコレクションアイテムということですね。

Tower Records ▶Black Sabbath - Supersonic Years: The Seventies Singles Box Set【7"シングルレコード】
Amazon ▶Supersonic Years: the Seventie [7 inch Analog]

西城秀樹さんが死去 シングルA面コレクションのハイレゾが昨年11月に配信されたばかり

歌手の西城秀樹さんが16日夜、急性心不全のため死去されましたそうです。63歳でした。お悔やみ申し上げます。

高音質盤のホームページという性格上、西城秀樹の高音質盤について書くことはなかったのですが、実は、ハイレゾ配信ではFLACの96kHz/24bitで、70年代と80年代のシングルA面コレクション盤が配信されております。それも昨年の11月と最近で、「ついにヒデキもハイレゾか」と思ったものでした。重ね重ねお悔やみ申し上げます。

西城秀樹のハイレゾ 全曲アナログ・マスターからハイレゾ用にリマスタリング

70'sシングルA面コレクション flac 96kHz/24bit
e-onkyo music
mora

80'sシングルA面コレクション flac 96kHz/24bit
e-onkyo music
mora

タワレコ限定 朝比奈隆のVictor原盤 ブルックナー:交響曲全集(3SACDシングルレイヤー)が発売

Tower Records ▶ブルックナー: 交響曲全集(0-9番)、アダージョ第2番、「朝比奈隆ブルックナーを語る」【SACD】

タワーレコード限定SACDで、朝比奈隆の2度目のブルックナー交響曲全集が6月15日に発売になります。これはSACDシングルレイヤーで、杉本一家氏による2018年最新マスタリング音源を使用。シリアル・ナンバー付き限定500セット、デジパック仕様。

この全集のオリジナル(Victor原盤)は1978年から1989年にかけて、大阪フィルなど5つのオーケストラを指揮して完成されたもの。CDでの全集セットは2002年を最後に市販されていなかったそうです(一部の曲はXRCDで発売)。

その全集が今回はSACDシングルレイヤーということで、交響曲第0番から第9番、アダージョ第2番が3枚のSACDに全て収録。加えて「朝比奈 隆ブルックナーを語る」(聴き手:宇野 功芳 約48分)も収録。

SACD 1
交響曲第0番(1869年 ノヴァーク版)/大阪フィルハーモニー交響楽団/
1978年6月5日/大阪フェスティバルホール *日本初演時の記録
交響曲第1番(第1稿によるハース版)/日本フィルハーモニー交響楽団/
1983年1月29日/東京文化会館
交響曲第2番(ハース版)/東京都交響楽団
1986年9月11日/東京文化会館
交響曲第3番「ワーグナー」(ノヴァーク校訂 第2稿 1877年)/大阪フィルハーモニー交響楽団/
1984年7月26日/大阪フェスティバルホール

SACD 2
交響曲第4番「ロマンティック」(ハース版)/大阪フィルハーモニー交響楽団
1989年2月17日/大阪フェスティバルホール
交響曲第5番(原典版)/東京都交響楽団
1980年9月3日/東京カテドラル聖マリア大聖堂
交響曲第6番(原典版)/東京交響楽団
1984年1月28日/東京文化会館
「朝比奈 隆ブルックナーを語る」(聴き手:宇野 功芳)/
1992年5月14日/ホテルオークラ東京にて

SACD 3
交響曲第7番(ハース版)/大阪フィルハーモニー交響楽団
1983年9月13日/東京カテドラル聖マリア大聖堂
交響曲第8番(ハース版)/大阪フィルハーモニー交響楽団
1983年9月14日/東京カテドラル聖マリア大聖堂
交響曲第9番(原典版)/新日本フィルハーモニー交響楽団/1980年6月4日/
東京カテドラル聖マリア大聖堂
アダージョ第2番(交響曲第3番 第2楽章 ノヴァーク校訂 第1稿の2)/
大阪フィルハーモニー交響楽団/ 1983年9月16日/東京カテドラル聖マリア大聖堂

総収録時間:11時間41分38秒

Tower Records ▶ブルックナー: 交響曲全集(0-9番)、アダージョ第2番、「朝比奈隆ブルックナーを語る」【SACD】

エソテリックのSACDが発売、カラヤン最晩年のブルックナー、グルダのモーツァルト:ピアノ協奏曲

ESOSTERIC(エソテリック)から、お待ちかねのSACDが6月8日に発売になります。

今回はカラヤンの1988年デジタル録音の『ブルックナー:交響曲第8番』と、フリードリッヒ・グルダの『モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番・第21番』です。

エソテリックのSACDは一般レコードショップやAmazonでは取り扱っていないので、楽天ショップへのリンクとなります。

カラヤン最晩年のウィーン・フィルとの共演盤

ブルックナー:交響曲第8番/カラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
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カラヤンの最晩年、1988年にデジタル録音されたブルックナー。この頃はウィーン・フィルとの共演が多くなりました。カラヤン最晩年の境地を伝えるにふさわしいブルックナーの大曲。アナログ録音からのSACD化が一般のなかで、本作のようなデジタル録音からのSACD化は嬉しい。デジタル録音時代にも名演、名盤は多いので、今後もエソテリックには期待が寄せられます。
録音:1988年11月、ウィーン、ムジークフェラインザール
オリジナル盤初出:1989年

グルダがアバド&ウィーン・フィルと共演した74年録音

モーツッルト:ピアノ協奏曲第20番,第21番/グルダ(ピアノ)、アバド&ウィーン・フィル
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鬼才でありながら、ウィーンの伝統をも継承したピアニストのグルダ。そのグルダのモーツァルトのピアノ協奏曲で第20番と第21番。共演はクラウディオ・アバド指揮でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。
録音:1974年9月、ウィーン、ムジークフェラインザール
オリジナル盤初出:1976年

ルイサダの『シューマン・アルバム〜ダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ』SACDが6月発売

Tower Records ▶シューマン・アルバム〜ダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ/ジャン=マルク・ルイサダ
Amazon ▶シューマン・アルバム~ダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ

ピアニストのジャン=マルク・ルイサダのSACDハイブリッドが6月27日に発売です。ソニークラシカルからの国内版でSACD層は2ch。

今回収録になるのはシューマン・アルバムです。「ダヴッド同盟舞曲集 作品6」をメインに、他に「フモレスケ」などの小品を収録。録音は2018年1月、ベルリンのイエス・キリスト教会です。収録曲は以下のとおり(曲順未定)。

1.シューマン:ダヴッド同盟舞曲集
2.シューマン:メロディ (「子供のためのアルバム」第1部、第1曲)
3.シューマン:トロイメライ (「子供の情景」、第7曲)
4.シューマン:楽しい農夫 (「子供のためのアルバム」第1部、第10曲)
5.シューマン:フモレスケ 作品20


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